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少しだけ、母に本音で話してみた。

ワタシの両親。

奥深い。

ワタシは小さい頃から、父派だった。

父は、いわゆる、優等生。

空気が読める人。

今、求められている事(正解)を、瞬時に判断できて、それ(正解)に向けて最短距離で動ける人。

ただ、その「正解」って、誰目線の?何中心の?という疑問が、この歳になって(遅すぎる説笑)やっと持てて、そうなってくると、父親の言動に、いちいち『?』の連続で。

一方、母は、これまた極端に、直感派!
コミュ力『0』!
いや、マイナス!!笑

『秒で空気を悪く出来る才能』は誰よりも世界一ズバ抜けている笑

でも、とても深い情の人。

そんな母と、ついさっき、少しだけ、現在地のワタシの話をした。

伝わらないかもしれないと思ったけれど、お母さんが(お父さんが)思っているようなワタシ(優等生)ではないというコトを、言葉にしてみた。

彼らはワタシを「優等生」(人の顔色を見て空気を読める人間)だと思っている(とワタシは思っている)。

だから、最近のワタシをみて、らしくないと心配している(のが、手に取るようにわかる)。

伝わったかどうかは、定かではない。

が、『伝える』という行動を起こさなければ、1ミリも伝わるワケがない。

あぁぁぁ。

今日は、今つらつらと綴ったコト全部が、今日のワタシの『ワッ🌱』だ。

良かったのか、良くなかったのか、よくわからないけど、両親の顔色を見て行動するコトを、この歳になって、やめてみようと、そう思って行動してみた、そんな歴史的1日であった、のだ。

立ち止まるコトで見えてくるモノ
あるような気がする

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