ワクワクした土日
(株)しごと総合研究所の山田夏子さんのグラフィックファシリテーション講座基礎編、3日間があっという間に終了しました。
まじで楽しかったなー
しっかりチェックインしたりとかはもちろんあるんだけれど、本当に暖かい空気の場所で、これこそ心理的安全性の確保された場所やんって思いました。
グラフィックファシリテーションとは簡単にいうと
「場の活性化、参加者の主体性を育むことを目的とした議論の見える化」
グラフィックレコーディングでなく、グラフィックファシリテーションを学べて本当によかったなと思うのです。
個人的に少しまとめたもの
あくまで記録は付属品であって、それをすることでいかに参加者が言いたいこと、伝えたいこと、言語化されていないけれど、本人も無自覚かもしれないけれど心のどっかにあることを場に出してこれるか。
参加者にいかに寄り添えるかが大事なんだと思います。
単純に「わかりました」といっても
本心から大きな納得で言っている「わかりました」もあれば
なんだかもやもやするなーでも言えないしなという諦めの「わかりました」もある。
それを絵を介して対話していくことが大事なんだと思う。
まさに社会なんていうのは、本当に多様な人が多様な考えや価値観をもち集まっている。
でも私は創っていきたい
そんな多様な人がなんの恐怖も感じることなく、自分が選択したい選択肢を選ぶことができる社会を
そして、みんながしあわせだと思える社会を
そのためには、お互いの理解って欠かせないと思う。
受け入れなくてもいいんだけれど「受け止められるか」どうか
これはとても大事なことだと思う。
その過程にこのグラフィックファシリテーションってすごく有用だし、とても大事なコトを学んだように感じます。
そんな中でやっぱりなんで私はここにいるんだろう
その源となる原動力はなんだろう
どうあったら、どうなったらしあわせなんだろう
という個人のパーパスを感じるコト
そして組織としては、その多様な価値観の個人が集まっているわけだから
じゃ組織としてはどうあったらいいんだろう
そこと個人のパーパスはどう重なり合うのだろう
という組織としてのパーパスを整理することがとっても大事だと思うのです。
面倒臭いと感じる人もいるだろうし覚悟のいる取組でもあると思う。
でもその組織に所属している人、また関わる人がしあわせになるために欠かせないステップなんだと思うのです。
ここにやっぱり挑戦をしていきたいなと思うのです。
なんだか少しだけ階段を登っているような感覚に陥る土日でした。
あの学生時代の未来に希望を抱いていたあの感覚に近い。
まだまだもやもやしてますが、人生を通じて成し遂げたい部分がほんの少しだけ、本当ほんの少しだけ見えたような気もする。
とにかくとてもいい時間を過ごせました。
講座を提供いただいた山田さんはもとより、サポートで入ってくださった方、そして何より一緒に安全で暖かい場を創ってくれた参加者の皆さんに本当にありがとうと言いたいです。
本当にありがとうございました。
そしてこんな話がパートナーとしたいなーなんて思いもふつふつと湧いてくるのでありました。
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