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VOL.17 世間の常識なんてどうでもいい!俺から言わせりゃそんなのクソくらえや!

AKIHIROです。

さて、今回は実際に過去に自分に起こったひとつの例のお話しをしてみたいと思います。

多分、今回の記事は考え方が真っ二つに別れるんじゃないかと思う…。

でもこのブログを読んで、そこに反論を感じても、だからと言って突っかかってくるのは辞めてほしい。

これはいつもアシュタールが言ってることだけど、

〝違うと思ったら離れるだけ〟

今の俺の境地はそこにあるので、

反論を感じる人も言いたいことはぐっと堪えて、その時は黙ってよそに行って欲しい

そう思います。

だってね、、、
これまでにもそういうのをずっと繰り返して来たけど、正直言って面倒くさい

本当にそれが行き着いた答え。

仮にそういう議論をやって、もしも奇跡的に和解が出来たとしても、

今の考えでは、そこに至るまでのエネルギーを費やすこと自体が勿体ない。

人によっては、そんなに損切りが早かったらこの世の中では誰とも上手くはやっていけないじゃないか?

そう言う人もいると思うけど、実際にはそこまで無理をして付き合わなくても、その人とは分かり合えなくても、その代わりの人は必ず何処かのタイミングで自分の前に現れてくるもの。

今はそういうのが分かったからこその、突き抜けたことを発信していこう、

それが本来のこのブログの主旨であり、今後も自分が表現していくことの意味なんじゃないか?と思っています。

では、前振りが長くなったけれど、分かってくれる人だけが分かってくれたらいい、そういうスタンスで進めていきますね。

それはある時のこと

自分が自己紹介をしなくてはならない時に起こった、ちょっとしたハプニングでした。

制限時間や形式などは特に定められていないフランクな場、前の人の流暢な自己紹介が終わった後が俺の番、まずは名前と簡単に今何をやってるかをさらっと紹介していきました。
ただそのような場だからこそ、その時は特に何も考えずに今に至る経緯を自分の感覚で話そうと、それをやってる最中のことでした。

俺が話している途中にも関わらず、そこにいた1人の人から、突然ダメ出し的なひとことが…。

『アンタ、自分の自己紹介すらまともに出来ないの?そんなにダラダラと、ただまんべんとなく喋っていても何を伝えたいのかが全く入ってこないよ。
何かの障害あるんじゃないの?
自己紹介って意味分かる?
単刀直入に聞くけど、アンタが自己紹介がちゃんと出来るか出来ないかをYESかNOかで答えてよ!』

というような、中ば因縁をふっかけられたとも、喧嘩を売られたとも取れるようなものをいきなり突きつけられました。

正直、余りの突然のことだったので驚きましたが、
同時に心の中では、
はぁ…?
何言ってんだコイツ?と。

そこではその場の雰囲気もあったので、ブチ切れることは無かったけれども、そんなこと考えてもいなかったイレギュラーな出来ごとには、一瞬頭の中が真っ白になってカーッとなりました。

実際、その時にはENAさんも同席の場だったので、俺がブチ切れてその会を台無しにするのも申し訳なく、なんとか自分の気持ちを抑えることにはしましたが…。

ただ、この時の突然のアクシデントをその会が終わった時に改めて考えたけれども、

いやぁ…、いくらどう考えたって俺は間違っちゃいない。

そいつが言うように、アンタ自己紹介すらまともに出来ないのか?

という問いには、正直言ってそいつが求めるものが世間の一般的な企業面接なんかでやっているキレイなカタチのものだとしたら、

そんなの俺はやったこともないし、そもそも勉強もしたことないから、そこを出来るのか?出来ないのか?と問われれば、出来ないというのが正直な答え。

ただ、これは今度は俺の言い分、考えとしてあることは、

そんなん、世の中では当たり前、これはこうしなくっちゃいけない!
そういった何かのカタチ的に当てはめたもの、
そういうのが出来るのが世間では優れた奴と思われるのかも知れないけど、でも、それでも俺は俺のこの人生を、それが出来ないからといって困ったことや自分を卑下したことは一度たりともない。

いや、困ったことはないというよりもそれ以上に、これまでの俺の人生には普通だったらまずは出会えないような超大物にもめちゃくちゃに可愛がられてきたし、

また、過去にはそれなりの規模の会社も経営してきたし、

更にはバリ島に渡った時には資産100億を超える富豪からもとんでもなく可愛がられてきたしと、

俺の人生はそういう意味では決して誰にも恥じることのない、それ相応に誇れる人生は歩んで来れた

という自負が自分の中にはありました。

〝全てはエネルギー〟

俺が過去のそういった人たちと対等に渡り合えてきたこと、

その人たちから心底可愛がってもらえたこと、

その人たちから100%、上でも下でもないような立ち位置で認めてもらえたこと、

それが出来たこと。

じゃあそれはそのような時、俺は当時、何かのビジネス的なことや作法を特に勉強していたかと言ったらそんなことは何もしていなかったし、

また、初めてそのような人たちと出会った時も、俺がしたことは、ただその時の自分というものを正直に、めいいっぱいに丁寧に相手に伝えていっただけ、

本当にやったことはそれだけのこと。

今、俺は冷静な気持ち、、、
誰にも忖度すること無く素直にこう思うけれど、、、

この世の中を歩んでいくこと

その際に、

世間では一般的にはこのようにするもんだ!
普通は誰もが皆んながこうやっているんだ!!
これは必須、知らなきゃおかしい!!!とか、

それをやりたいと思えばやることには反対はしないし、

その人が選ぶことだから俺には関係無いからそこは別にいいけど…、

ただ今回のことを筆頭に、その全てを正直に、誰にも遠慮すること無く、俺が心の底から声を大にして伝えたいことは、

俺から言わせりゃ、

そんなのあっても、無くてもどうでもいい!よって

世間の言ってる常識とか、そんなのクソくらえだ!よって、

今回ここに書いてきたみたいに、俺のように世間が認めるようなものを何も持ち合わせていなくても、本当にそんなことは人生を歩んでいく上では別に大したことじゃない

そんなことよりも、

もしも本当に、これは自分の一度っきりの人生じゃないか?

なんでそんなに誰かの言うこと聞いたり、周りに合わせたりせんといけんのよ?って、

そのような疑問がほんの少しでも自分の中にあるんだとしたら、

一度ゆっくりと自分自身に自問自答しては、

いやぁ…、なんかおかしくね?って、
やっぱり俺は俺でいいじゃん!って、

自分自身が、自らのやってることにこれでOKだ!って思えたら、

それこそが〝自分にとっては最良なこと〟なんだよって伝えておきたいなーって思います。

これは今、俺がこの自分の人生の中で、これまでの経験を踏まえて感じていることなんだけど、、、

そんなに何かの形式ばったものを用いて、相手にいい自分を見せようとか、いい印象を与えようなどとしなくても、もっと人間らしい自然なもの、ただ単にエネルギーで繋がるような繋がり方、

純粋なお互いのエネルギーさえ合致すれば、その時には時間や垣根なんか全く関係無いくらいにあっという間に仲良くなれたり、分かり合えたりもするから、

また、そのようにしたほうが、

自分の殻を破った、想像していたもの以上のことが体験出来ることもあるよ!って。

実際には俺はこれまでそうやって、ただ自分のその時の感覚のままに、そのままの自分を表現することだけでちゃんと自分で自分のことを誇れる人生を送って来たのは事実だから、

そこについては嘘なんかじゃないから、皆んなもそういうことに出くわした時には、

その時は自分の直感的な想いだけを感じてみて欲しいなって。

俺は俺、人は人、

もういいいや!

もう誰か他人の言ってることとか、世間がどうだとか言うのはどうでもいい!

そんなの面倒くせーし、自分は自分で好きに生きて行っていいんじゃねぇ?って、

そう思えば少しは気も楽になるんじゃないかなーって思います。

追伸

何かに行き詰まったり、誰かに理不尽なこと言われたり、誹謗中傷を受けて凹んだ時などには、あぁ、前になんかあんなこと好き放題言っていた奴がいたなーって、この記事のことを思い出してもらえたら嬉しいかなー。

という訳で、最後まで拝読ありがとうございました!

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