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起業ロード④どんな仕事をするか

こんにちは。今回は、起業に当たってどのような業務領域を仕事としていきたいかについて、整理したいと思います。
以前に投稿した『起業のためのやることリスト』 から以下3テーマについて考えてみました。


①起業後にどんな仕事をするか

キャリアとしては、勤務社会保険労務士と企業人事を主に携わってきましたが、マーケティング領域でデジタルマーケティングも主担当をしていましたので、このあたりの領域が肝になると思っています。

起業後さしあたりの時期は、なるべくコスト・リスクを低減させた状態でスタートさせた方がいいと思いますので、ノウハウ本にも書かれていた以下を意識して進めていきます。

・1人で始められる
・1人で続けられる
・大きなお金がかからない →自分で負えない責任を負わない

ただ、中小企業診断士として企業実習を5社している経験や、今も人事戦略に関連する業務をしており、主業務としては、中小企業診断士をメインにしていきたいです。

加えて、デジタルマーケティング領域に知見があることや、ITコーディネーターを取得し、IT×経営の見地で診断ができる素地を作っていることや、データサイエンティスト検定の学習をしており、IT領域の裾野を広げていることから、将来的にはこのあたりの分野も仕事としていきたいな、と思っています。

上記をまとめると、業務領域の方向性は以下のような方向性です。

主軸:中小企業診断士
収益:人事
未来:データサイエンス、DX

主軸は、『中小企業診断士』として活動していくが、さしあたりの収益を見込める領域としては、人事制度や労務関連の領域かな、と思います。加えて将来的にはデータサイエンスやDX領域も仕事にできたらな、と思っています。

②理想の先輩を創造的に模倣

起業イメージに近い諸先輩のwebサイトをリサーチしてみると、いろんな『型』があることがわかります。

・セミファイヤー×地方移住型(中小企業診断士、行政書士)
・好きな酒関連業務×不動産管理(中小企業診断士、行政書士)
・中小企業診断士理事会運営型(中小企業診断士、事業承継士、ITコーディネーター)
・DX支援型(中小企業診断士、ITコーディネーター) 
etc…

傾向としては、自分の「得意であること」や「好きなこと」をうまく組み合わせている点があります。

起業後は、しばらくスローダウンして年収500万円くらいでいいので、自分に使える時間をこれまでやりたかったことに充てたいな~、という気持ちがあります。その点「セミファイヤー」は1つキーワードとして入るかもしれません。

③まとめ

起業後の業務イメージとしては、以下の3軸で検討していきます。
主軸:中小企業診断士
収益:人事
未来:データサイエンス、DX

また、諸先輩の型を参考にして、+αとしての自分の軸を検討していきたいな~、と思います。(「セミファイヤー」×「地方の人事課題支援」など)


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