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起業ロード⑦長続きする経営の条件

こんにちは。44歳サラリーマンが、45歳までに起業を目指す道のりを綴っているブログです。

今回は、「長続きする経営の条件」をテーマとしてみました。
長続きする経営の条件」は、考え出すととても深そうなテーマですが、
今回は、以下5つの条件にまとめてみたいと思います。


1.固定費が小さい

中小企業診断士、社会保険労務士としての「士業」での起業がメインになりますので、原価のかかる製品は必要ありません。

また、起業時には従業員もいません(自分1人)のため事務所は自宅かシェアオフィスで十分だと思っています。

なお、拠点となる沖縄県那覇市近郊の主なシェアオフィスを調べてみると以下のようなオフィスがありました。

・沖縄タイムスビル

・国際通り

https://rj-works.jp/

・パレット久茂地

・那覇市IT創造館

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シェアオフィスを利用すれば、固定費を削減するだけでなく、様々なメリットを受けられるようです。
・固定賃料がかからない(必要な日時だけ利用)。
・光熱費もかからない。
・来客対応や会議に対応できる。
・法人登記ができる。
・郵送物を預かってもらえる。
・原則、ドリンクバー無料

その他、カーシェアなどのサービスが込みの場合などがあり、必要な時だけ費用を支払い、固定費を極力下げることができそうですね。

2.オンライン主体(場所にとらわれずに稼げる商品)

起業イメージとしては、オンライン主体でやっていけるのでは?と考えています。
士業として、顧問契約や講演、執筆などがメインとなると考えていますが、顧客や関係者の方々と初回は対面でお会いし、どのような人がお互いに理解
した方がいいと思っています。

その後の業務については、オンライン主体で問題ないかと思っています。

3.利益率が高い

士業は、原価がかからない職業(自分のスキルによる)ですので、報酬はほぼ利益にすることができると思っています。利益率は高いですね。

当然ですが、自分のスキル・人脈などにかかってくるので、自己研鑽にかける投資は惜しみなくする必要があると思っています。

4.在庫をもたない

士業ですので、在庫は持たない(持てない)ですね。

5.定期収入がある

このテーマは別途掘り下げたいと思っていますが、起業当初は、各士業協会のネットワーク等で公募案件をしながら、顧問契約を月次で結んでもらえるようにしていくのが王道かな、と思っています。

特に、起業当社はどのように自分を訴求していくかをもう少し具体的に考えたいな、と思っている次第です。


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