企業にとっての人材採用について考える。
こんにちは。
長らく月末納品で原稿が書けず、
久々の投稿です。
なので真面目に書きます。
どうも、ワクワクです。
今回は表題の件で記事を書きたいと思ってます。
「採用って何?」
大枠を考える時間がふと最近ありました。
採用とは…
とりもちいること。必要なものを採取して利用すること。【※コトバンク引用】
となっております。
ここは、
企業にとって意識しやすい部分になります。
例えば…
「営業マンが足りないから採用したい!」
「もっとECサイトを展開したいので運用してくれる人が欲しい。」
などなど、
事業や組織の観点での不足点を人で補うために計画をされると思います。
ただ、これだけ考えていても採用はうまく行きません。
では何を意識するのが人材の採用成功において重要か。
答えは、
「採用したい会社と転職活動者のマッチングが生まれて初めて採用成功が生まれる。」
ということです。
企業としてかなり意識しづらいポイントではあります。
なぜか?
一昔前の日本では、
求職者が自分で求人を足を使って取りに行かないといけない時代でした。
そこからデジタルの時代になり、
足は使わずに転職活動ができるような時代になり、
直近、
テクノロジーの時代になり、
転職者からすると一番最適な求人が簡単に見つかる時代になりました。
いうならば、
楽に転職をすることができる時代になったということです。
また、求職者数は年々減って行く一方で、
求人数は右肩上がりになり続けております。
純粋に採用が難しい時代なんです。
そこでこれからの時代は、
・どんな人が欲しいのか。→
・その人ってどう伝えれば動いてくれるのかな→
・その人ってどんな条件だと来てくれる?→
・その人と出会うためにどこに求人出せばいい?
と、ここまで細分化して人材採用を考える必要があります。
いや、採用というよりもマッチングを考える必要があります!
そのためにも、
企業の魅力をしっかりと自社で知っておく必要があります。
何かお困りごとがあればお力添えさせてください。
人と企業がマッチングした時の、
化学反応が僕は大好きです。
それでは今回はこの辺で!
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