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宇野常寛が編集長をつとめる〈PLANETS〉の公式noteです。政治からサブカルチャー…

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宇野常寛が編集長をつとめる〈PLANETS〉の公式noteです。政治からサブカルチャーまで、独自の角度と既存メディアにはできない深度で、読むと世界の見え方が変わる記事を月に4本以上配信しています。メンバーシップでは、宇野が直接指導するオンライン講義や読書会を開催しています。

マガジン

  • PLANETS note

    宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。

  • “kakkoii”の誕生 -世紀末ボーイズトイ列伝-

    20世紀末に流行した日本の男の子向けおもちゃのデザインから、新しい男性のかっこよさについて考えます。

  • 世界文学のアーキテクチャ

    グローバルに流通する文学作品の研究において、「世界文学」の概念が用いられるようになりました。もともとは産業革命期の19世紀に誕生したこのワードを手がかりに「小説」と「資本主義」の構造的な類似を分析しながら、「世界文学」としての小説が持つ特徴を批評家・福嶋亮大さんが理論化していきます。

ストア

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    三宅香帆『母が娘を殺すには?』

    「母」の呪いに、小説・漫画・ドラマ・映画等のフィクションはどう向き合ってきたのか?『人生を狂わす名著50』『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』の三宅香帆が、「母」との関係に悩むすべての「娘」たちに贈る、渾身の本格文芸評論! 「毒母」「呪い」「母がしんどい」「母が重い」――いまや社会現象となっている「母と娘の葛藤」は、フィクション作品の中でも繰り返し描かれ、その解法が探られてきた。 本書では、注目の若手批評家・三宅香帆の視点をもとに、「母と娘の物語」を描いた作品の分析し、「母娘問題」のひとつの「解」――「母殺し」の具体的方法を提示する。 「あまりに物騒なタイトルに、いささか驚いた人もいるかもしれないが、もちろん「母殺し」とは、物理的な殺人を意味するものではない。そうではなく、本書で主張したいのは、古来多くのフィクションが、息子の成熟の物語として「父殺し」を描いてきたように、娘もまた精神的な位相において「母殺し」をおこなう必要があるのではないか、ということだ。」――まえがきより 【本書で取り上げる作品一覧】 『イグアナの娘』『ポーの一族』『残酷な神が支配する』萩尾望都/『砂時計』芦原妃名子/『日出処の天子』山岸凉子/『イマジン』槇村さとる/『なんて素敵にジャパネスク』氷室冴子/『乳と卵』川上未映子/『爪と目』藤野可織/『吹上奇譚』『キッチン』『大川端奇譚』吉本ばなな/『銀の夜』角田光代/『凪のお暇』コナリミサト/『SPY×FAMILY』遠藤達哉/『Mother』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』坂元裕二/『くるまの娘』宇佐見りん/『愛すべき娘たち』よしながふみ/『私ときどきレッサーパンダ』ドミー・シー/『娘について』キム・ヘジン/『肥満体恐怖症』『最愛の子ども』松浦理英子/『母という呪縛 娘という牢獄』斎藤彩
    2,200円
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    2020年代のまちづくり 震災復興から地方創生へ、オリンピックからアフターコロナへ

    震災復興から地方創生へ、オリンピックからアフターコロナへ──本書『2020年代のまちづくり』は、2010年代以降のこの国のまちづくりや国土運営についての議論を総括して、次の10年、つまり2020年代のまちづくりをどうするかを考える論集です。まちづくりに関わるさまざまなプレイヤーや研究者が集結し、建築や都市開発から小商い、アートまで、多角的にこれからの都市や公共性について議論します。評論家・宇野常寛が編者をつとめ、三菱地所による有楽町エリア再構築に向けた先導プロジェクト「Micro STARs Dev.」の協力のもと制作されました。 ▼目次 【巻頭座談会】宇野常寛×齋藤精一×重松眞理子×馬場正尊×古田秘馬|震災復興から地方創生へ 、オリンピックからコロナへ──「まちづくり」のこれまでとこれから 【インタビュー】西田司 |街にはもっと「小さな公共空間」が必要だ──「ひらく建築」や「小商い建築」から考える「クリエイティブなパブリック」の可能性 【論考】門脇耕三|「大都市・都心の再開発/地方都市・郊外のリノベーション」を超えるには?「渋谷のハロウィン」から考える、2020年代のまちづくり 【論考】白井宏昌|「環状」から「セル(細胞)状」へ。都市構造の変遷史から考える、「TOKYO2020」以降の東京改造の可能性 【インタビュー】藤村龍至|都市と国土はいかにして開発されてきたか?ニューヨークとイタリア、そして80年代から考える、2010年代以降の都市開発 【インタビュー】田中浩也|ポスト・スマートシティのビジョンを考える──街には「広義のデジタルファブリケーション」が必要だ 【座談会】井上岳一×宮﨑雅人×柳瀬博一|「地方創生」のその次へ──2010年代以降の「地方のまちづくり」を総括し、2020年代への展望を描く 【対談】川田十夢×山縣良和|「そこにある植木鉢」のように、風景から東京を変革するための方法 【対談】岸本千佳×本瀬あゆみ|建築と不動産をかけ合わせたアプローチが「地方のまちづくり」を後押しする 【対談】加藤優一×平松佑介|銭湯から考える、「適度にひらき、閉じる」公共性のあり方 【対談】坂本崇博×若松悠夏|これからの街に必要な「働く」環境とは?オフィスからコワーキングスペース(そして自宅の作業部屋)まで 【おわりに】宇野常寛|アフターコロナの都市と地方に必要なこととは何か *** 【座談会】長谷川貴之×ブランスクム文葉×牧亮平|「次世代のスター」を生み出すためのまちづくり──東京の中心部・有楽町から考える 【SAAI会員インタビュー】岩田竜馬|会社の「外」を知った僕は『マトリックス』の「赤い薬」を飲んでしまったのかもしれない 【SAAI会員インタビュー】綿石早希|知らない人同士がフラットにつながる。自然な化学反応が引き起こされる空間設計 【SAAI会員インタビュー】脇奈津子|目的なき出会いこそが、成果につながるセレンディピティを生み出す 【座談会】青井茂×中森葉月×深井厚志×吉川稔|なぜビジネス街にアーティストが集うのか? 有楽町における「アートアーバニズム」の現在地 【座談会】井上成×鈴木規文×山本桂司|なぜ渋谷・六本木でも地方でもなく「大丸有」なのか?日本の中心から、街と働き方を変えるためのプロジェクト「Micro STARs Dev. 」の挑戦
    2,420円
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評論家の宇野常寛が主宰する企画ユニット「PLANETS」の公式オンラインストアです。批評誌『PLANETS』バックナンバーや、落合陽一著『魔法の世紀』などの刊行物を取り扱っています。 書店様のお問い合わせは弊社公式サイトのコンタクトフォームよりお願い致します。 http://wakusei2nd.com/contact/ ※年末年始の営業について※ ただいま冬休み中です。 年始は2022年1月5日より発送開始いたします。
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三宅香帆『母が娘を殺すには?』

「母」の呪いに、小説・漫画・ドラマ・映画等のフィクションはどう向き合ってきたのか?『人生を狂わす名著50』『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』の三宅香帆が、「母」との関係に悩むすべての「娘」たちに贈る、渾身の本格文芸評論! 「毒母」「呪い」「母がしんどい」「母が重い」――いまや社会現象となっている「母と娘の葛藤」は、フィクション作品の中でも繰り返し描かれ、その解法が探られてきた。 本書では、注目の若手批評家・三宅香帆の視点をもとに、「母と娘の物語」を描いた作品の分析し、「母娘問題」のひとつの「解」――「母殺し」の具体的方法を提示する。 「あまりに物騒なタイトルに、いささか驚いた人もいるかもしれないが、もちろん「母殺し」とは、物理的な殺人を意味するものではない。そうではなく、本書で主張したいのは、古来多くのフィクションが、息子の成熟の物語として「父殺し」を描いてきたように、娘もまた精神的な位相において「母殺し」をおこなう必要があるのではないか、ということだ。」――まえがきより 【本書で取り上げる作品一覧】 『イグアナの娘』『ポーの一族』『残酷な神が支配する』萩尾望都/『砂時計』芦原妃名子/『日出処の天子』山岸凉子/『イマジン』槇村さとる/『なんて素敵にジャパネスク』氷室冴子/『乳と卵』川上未映子/『爪と目』藤野可織/『吹上奇譚』『キッチン』『大川端奇譚』吉本ばなな/『銀の夜』角田光代/『凪のお暇』コナリミサト/『SPY×FAMILY』遠藤達哉/『Mother』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』坂元裕二/『くるまの娘』宇佐見りん/『愛すべき娘たち』よしながふみ/『私ときどきレッサーパンダ』ドミー・シー/『娘について』キム・ヘジン/『肥満体恐怖症』『最愛の子ども』松浦理英子/『母という呪縛 娘という牢獄』斎藤彩
2,200円
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2020年代のまちづくり 震災復興から地方創生へ、オリンピックからアフターコロナへ

震災復興から地方創生へ、オリンピックからアフターコロナへ──本書『2020年代のまちづくり』は、2010年代以降のこの国のまちづくりや国土運営についての議論を総括して、次の10年、つまり2020年代のまちづくりをどうするかを考える論集です。まちづくりに関わるさまざまなプレイヤーや研究者が集結し、建築や都市開発から小商い、アートまで、多角的にこれからの都市や公共性について議論します。評論家・宇野常寛が編者をつとめ、三菱地所による有楽町エリア再構築に向けた先導プロジェクト「Micro STARs Dev.」の協力のもと制作されました。 ▼目次 【巻頭座談会】宇野常寛×齋藤精一×重松眞理子×馬場正尊×古田秘馬|震災復興から地方創生へ 、オリンピックからコロナへ──「まちづくり」のこれまでとこれから 【インタビュー】西田司 |街にはもっと「小さな公共空間」が必要だ──「ひらく建築」や「小商い建築」から考える「クリエイティブなパブリック」の可能性 【論考】門脇耕三|「大都市・都心の再開発/地方都市・郊外のリノベーション」を超えるには?「渋谷のハロウィン」から考える、2020年代のまちづくり 【論考】白井宏昌|「環状」から「セル(細胞)状」へ。都市構造の変遷史から考える、「TOKYO2020」以降の東京改造の可能性 【インタビュー】藤村龍至|都市と国土はいかにして開発されてきたか?ニューヨークとイタリア、そして80年代から考える、2010年代以降の都市開発 【インタビュー】田中浩也|ポスト・スマートシティのビジョンを考える──街には「広義のデジタルファブリケーション」が必要だ 【座談会】井上岳一×宮﨑雅人×柳瀬博一|「地方創生」のその次へ──2010年代以降の「地方のまちづくり」を総括し、2020年代への展望を描く 【対談】川田十夢×山縣良和|「そこにある植木鉢」のように、風景から東京を変革するための方法 【対談】岸本千佳×本瀬あゆみ|建築と不動産をかけ合わせたアプローチが「地方のまちづくり」を後押しする 【対談】加藤優一×平松佑介|銭湯から考える、「適度にひらき、閉じる」公共性のあり方 【対談】坂本崇博×若松悠夏|これからの街に必要な「働く」環境とは?オフィスからコワーキングスペース(そして自宅の作業部屋)まで 【おわりに】宇野常寛|アフターコロナの都市と地方に必要なこととは何か *** 【座談会】長谷川貴之×ブランスクム文葉×牧亮平|「次世代のスター」を生み出すためのまちづくり──東京の中心部・有楽町から考える 【SAAI会員インタビュー】岩田竜馬|会社の「外」を知った僕は『マトリックス』の「赤い薬」を飲んでしまったのかもしれない 【SAAI会員インタビュー】綿石早希|知らない人同士がフラットにつながる。自然な化学反応が引き起こされる空間設計 【SAAI会員インタビュー】脇奈津子|目的なき出会いこそが、成果につながるセレンディピティを生み出す 【座談会】青井茂×中森葉月×深井厚志×吉川稔|なぜビジネス街にアーティストが集うのか? 有楽町における「アートアーバニズム」の現在地 【座談会】井上成×鈴木規文×山本桂司|なぜ渋谷・六本木でも地方でもなく「大丸有」なのか?日本の中心から、街と働き方を変えるためのプロジェクト「Micro STARs Dev. 」の挑戦
2,420円
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『PLANETS vol.9』

PLANETS編集部に残されたわずかな在庫のお蔵出しです。早い者勝ちですのでぜひお買い求めください!  ※スレ・ヤケなどがある場合があります。お買い求めの際はご了承ください。 ・・・・・・・・・・・・・ 2020年の東京五輪計画と近未来の日本像について、気鋭の論客たちからなるプロジェクトチームを結成し、4つの視点から徹底的に考える一大提言特集です。リアリスティックでありながらワクワクする日本再生のシナリオを描き出します。 <プロジェクトメンバー(順不同)〉 宇野常寛(批評家・本誌編集長)/猪子寿之(チームラボ代表)/水口哲也(クリエイター・プロデューサー)/井上明人(ゲーム研究者)/門脇耕三(建築家)/南後由和(社会学者)/濱野智史(社会学者)/速水健朗(ライター・編集者)/吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)/中川大地(文筆家・編集者) ほか (目次) [巻頭鼎談] 猪子寿之×宇野常寛×乙武洋匡「オリンピックをHACKせよ」 [巻頭インタビュー]有森裕子/古田敦也/岡田武史 【Aパート】オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト [提言1] 猪子寿之&チームラボPresents「参加型オリンピック計画」 [座談会1] 猪子寿之×宇野常寛×落合陽一×水口哲也「テクノロジーが更新するオリンピックと社会契約」 [パラリンピアンインタビュー] 鈴木徹(走り高跳び)/藤田征樹(パラサイクリング) [提言2] 井上明人「多様な身体を包摂する拡張パラリンピック計画」 [座談会2] 稲見昌彦×井上明人×川越敏司×山中俊治「サイボーグオリンピックと新しい人間観」 【Bパート】東京ブループリント:都市開発から考える国土とライフスタイルの未来 [分析編] データで見る東京/東京イデオロギーマッピング [計画編] 東京5分割計画/オルタナティブ選手村2020 [座談会] 宇野常寛×門脇耕三×中川大地×南後由和「東京はなぜ解体されるべきか」 [特別対談] 鈴木英敬(三重県知事)×達増拓也(岩手県知事)「列島改造2020」 【Cパート】2020年の夏休み:世界を大いに盛り上げるための裏五輪=サブカル文化祭 [座談会] 安藝貴範×伊藤博之×井上伸一郎×夏野剛「2020年の挑戦」 [Attraction] 東京妖怪ウォッチング/アイドル都市TOKYO/怪獣合法地帯 [Event]開会式襲撃:ショッカー五輪破壊作戦(監修:井上敏樹)/Japan Expo Tokyo/拡大コミックマーケット/原宿2.0(増田セバスチャン) 【Dパート】「オリンピック破壊計画」 東京セキュリティ・ホール:象徴破壊/物流・インフラ/治安・軍事/経済・金融 [インタビュー] 田中秀臣「経済テロを妄想する」 [座談会] 宇野常寛×中川大地×速水健朗×吉田尚記「『オリンピック破壊計画』の想像力」 /2015年1月31日発行
2,000円
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【書き下ろし全ページ解説集つき】宇野常寛 責任編集『モノノメ #2』

3,500円
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【数量限定特典冊子付き】井上敏樹「男と遊び」

2,420円
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【書籍のみ】宇野常寛 責任編集『モノノメ 創刊号』

3,080円
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成馬零一『テレビドラマクロニクル 1990→2020』

3,850円
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【お好きなオンライン講義の視聴URLつき】三宅陽一郎『人工知能が「生命」になるとき』

3,080円
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【オンラインイベント「働き方改革1000本ノック」視聴券つき】坂本崇博『意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革』

1,760円
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【ポストカード5枚付】高佐一慈『乗るつもりのなかった高速道路に乗って』

高佐一慈(ザ・ギース)初のエッセイ集『乗るつもりのなかった高速道路に乗って』(通常版)
2,420円
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『PLANETS vol.7』

《特集》ゲーム批評の三角形(トライフォース) ──アーキテクチャ・コンテンツ・コミュニケーション 【日本ゲームの進化史──2つの三角力学の交錯として】 ■80年代前半 「ゲームカルチャーの勃興と古典ジャンルの成立」 〈ゲームハードの生態系〉 ファミリーコンピュータ(FC) 〈ヒストリカル・コンテンツ〉 スペースインベーダー/パックマン/ウィザードリィ/ドンキーコング /ミステリーハウス/ゼビウス/ロードランナー/信長の野望 ■80年代後半 「ファミコンブームとゲームの『日本化』」 〈ゲームハードの生態系〉 PCエンジン(PCE)/メガドライブ(MD)/ゲームボーイ(GB) 〈ヒストリカル・コンテンツ〉 ザナドゥ/スーパーマリオブラザーズ/ポートピア連続殺人事件 /グラディウス/ハングオン/ゼルダの伝説/テトリス/シムシティ ■90年代前半 「スーファミ一強時代の爛熟とニューウェイブの胎動」 〈ゲームハードの生態系〉 スーパーファミコン(SFC)/セガサターン(SS)/プレイステーション(PS) 〈ヒストリカル・コンテンツ〉 ファイアーエムブレム/ソニック・ザ・ヘッジホッグ/プリンセスメーカー /ストリートファイターⅡ/第2次スーパーロボット大戦/弟切草 /トルネコの大冒険 不思議のダンジョン/ときめきメモリアル ■90年代後半 「『次世代機競争』がもたらした3D革命とライトコンテンツ化」 〈ゲームハードの生態系〉 NINTENDO64(N64)/ドリームキャスト(DC) 〈ヒストリカル・コンテンツ〉 ポケットモンスター/パラッパラッパー/バイオハザード/電車でGO! /Quake/スーパーマリオ64/サクラ大戦/ダンスダンスレボリューション ■00年代前半「ゲーム産業の二極化と発展の終焉」 〈ゲームハードの生態系〉 プレイステーション2(PS2)/ゲームボーイアドバンス(GBA) /ゲームキューブ(GC)/Xbox 〈ヒストリカル・コンテンツ〉 ファンタシースターオンライン/真・三國無双/月姫/逆転裁判/HALO /グランド・セフト・オートⅢ/ピクミン/WORLD CLUB Champion Football ■00年代後半「コミュニケーションの全面化とゲームの拡散」 〈ゲームハードの生態系〉 ニンテンドーDS(DS)/プレイステーション・ポータブル(PSP) /Xbox 360/プレイステーション3(PS3) 〈ヒストリカル・コンテンツ〉 脳を鍛える大人のDSトレーニング/モンスターハンターポータブル /おいでよ どうぶつの森/THE IDOLM@STER /The Elder Scrolls Ⅳ: オブリビオン/機動戦士ガンダム 戦場の絆 /Wii Fit/ラブプラス 《特集》原宿ニューディケイド──変貌するファッションストリート 【カラーグラビア&論考】東京ストレンジウォーク[原宿・表参道―解体と再編のまち論―] 「原宿ニューディケイド──変貌するファッションストリート」/藤谷千明 【コラム】裏原宿は本当になにも生みださなかったのか/浅子佳英 【対談】米原康正×増田セバスチャン「原宿カルチャーのゆくえ──世界・東京・原宿をめぐって」 ────────────────── 《お笑いPLANETS》 【座談会】「ゲーム化する『お笑い』のゆくえ」ザ・ギース×夙川アトム×ラリー遠田×宇野常寛 ────────────────── 《『伝説巨神イデオン』30周年記念 「イデ」再考──流星おちる果て、あるいは因果地平へ》 「イデオン」とは何だったか? ◉ 木俣冬 【対談】戸田恵子✕坂井真紀「〈イデ〉に取りこまれた女たち──接触篇」 【鼎談】「〈イデ〉に取りこまれた男たち」宇野常寛✕石岡良治✕奈落一騎 ────────────────── 《『ちりとてちん』再放送記念》 【カラーグラビア&対談】茂山宗彦✕加藤虎ノ介「3✕4=∞ 徒然亭小草若✕徒然亭四草」 ────────────────── 《特別インタビュー》中沢新一「日本的想像力へのパラレル・ダイブ──『歴史』の外へ、『日常』の内へ」 /2010年8月15日発行
2,000円
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『PLANETS vol.6』

PLANETS編集部に残されたわずかな在庫のお蔵出しです。早い者勝ちですのでぜひお買い求めください!  ※スレ・ヤケなどがある場合があります。お買い求めの際はご了承ください。 ・・・・・・・・・・・・・ 【特集】お笑い批評宣言 ――バラエティから見る日本文化史 ■永久保存版 ゼロ年代テレビお笑い史――ビッグ3以降のバラエティ番組を考える ■ゼロ年代芸人列伝 ――時代を切り開いた30組 ■お笑い賞レースの傾向と対策 ■お笑いライブガイド 東京・大阪 ■関西ローカル番組の歴史 ■元・松本信者の告白 ――松本神話解体への序曲 ■注目若手芸人クロスレビュー ■NON STYLE ■〔インタビュー〕【お笑いブームの現場から】 U字工事/マシンガンズ ■【ラリー遠田Selection ポスト・ゼロ年代芸人の肖像】 マヂカルラブリー/クロンモロン/桜 ■〔インタビュー〕【お笑いブームを斬る】 かわら長介/大谷ノブ彦(ダイノジ) ■〔座談会〕お笑いNow&Then――松本人志から「お笑いブーム」へ  ラリー遠田×荻上チキ×黒瀬陽平×大見崇×宇野常寛 ■〔インタビュー〕大澤真幸 虚構の時代の果ての「共同性」を考える ■〔対談〕萱野稔人×橋本努 「批評」の再設定 ――〈一〇年代の論点〉とは何か 構成:芹沢一也 司会:荻上チキ、宇野常寛 ■〔対談〕岡田惠和×河野英裕 テレビドラマ『銭ゲバ』をめぐって ■〔インタビュー〕岡田麿里 「真心の想像力」の美学 -思春期を美しく終わらせるために ■〔インタビュー〕中村義洋 脚本と編集は生き物 ――〈映画〉と〈物語〉のあいだで ■〔特別寄稿〕小谷野敦 中村光夫、田山花袋に敗れたり-「蒲団」と色男中村光夫 ■Cute anime! Cute fashion! -キュートアニメ!キュートファッション!  ――BUNKAMURAのクリィミーマミ  〔対談〕高田明美×岸ひろみ  ■〔緊急座談会〕 「Perfumeと相対性理論を語れば09年の音楽を語ったことになるなんて思わないよ絶対」 三輪裕也×橘たちっぱな×菊池俊輔×コメカ×宇野常寛 司会/構成:古間潤 ■〈ピュアフル文庫〉をたずねて ――ジュブナイル不在の時代に  〔インタビュー〕根本篤(ピュアフル文庫編集長) ■木堂椎とスクールカースト的リアリズム  〔インタビュー〕木堂椎 ■「SFとBLは熱愛カップル」 ――SFロボットBLコミック『聖棺のエンディミオン』  〔インタビュー〕大河広行 ■PLANETS Selection Special 〔ダークナイト〕解体  成馬零一×青木摩周×くろばく×宇野常寛 ■〔PLANETS Selection Special 惑星開発会議〕  映画/愛のむきだし  森直人×前田トモヤ×福田綾乃×宇野常寛  ドラマ/流星の絆   中川大地×成馬零一×宇野常寛  アニメ/コードギアス 反逆のルルーシュR2  青木摩周×菊池俊輔×宇野常寛  漫画/魔人探偵脳噛ネウロ  麻草郁×成馬零一×菊池俊輔×宇野常寛 /2009年5月31日発行
2,000円
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『PLANETS vol.5』

PLANETS編集部に残されたわずかな在庫のお蔵出しです。早い者勝ちですのでぜひお買い求めください!  ※スレ・ヤケなどがある場合があります。お買い求めの際はご了承ください。 ・・・・・・・・・・・・・ [特集]テレビドラマが時代を映す 浅野紗子インタビュー 女の物語と「血の匂い」──『ラスト・フレンズ』のこと/これまで(から)のこと 岡田惠和インタビュー ドラマたちの時代、僕たちの時代──ユートピアを目指して ゼロ年代テレビドラマ・ベストセレクション50 ドラマチック・クリエイター・コレクション2008 放映枠で観るテレビドラマ──「番組」と「作品」の狭間で 〈対談〉ゼロ年代テレビドラマの肖像|宇野常寛×成馬零一 [インタビュー] 三木聡 日常の中の非日常──終わらない「発見」を求めて 斎藤環 95年/01年の断層──文学と想像力の〈失われた十年〉 古谷野敦 猫猫先生かく語りき──「もてない男」は世界をどう変革したいのか 大河内一楼 〈戦略〉としての物語、〈語り部〉としての戦略── [特別対談] 山本寛×更科修一郎 〈デタラメな奇跡〉としてのアニメ [巻末対談] 荻上チキ×宇野常寛 網状化するコミュニケーションをめぐって /2008年8月30日発行
2,000円
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落合陽一『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』

3,080円
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落合陽一『魔法の世紀』

2,530円
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【ステッカー付】猪子寿之×宇野常寛「人類を前に進めたい」

3,080円
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【オンライン講義付き】小山虎『知られざるコンピューターの思想史 アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』

小山虎『知られざるコンピューターの思想史 アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』
4,400円
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【書き下ろし全ページ解説集つき】宇野常寛 責任編集『モノノメ 創刊号』

3,200円
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【最新号と解説集と対談集の3冊セット】宇野常寛 責任編集『モノノメ #2』+対談集『宇野常寛と四人の大賢者』+宇野常寛書き下ろし「『モノノメ #2』が100倍おもしろくなる全ページ解説集」

4,500円
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【上原正三×福嶋亮大 対談特典付き】『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』 (数量限定・なくなり次第終了)

3,080円
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【オンラインイベント&ポストカード付】高佐一慈『乗るつもりのなかった高速道路に乗って』

高佐一慈(ザ・ギース)初のエッセイ集『乗るつもりのなかった高速道路に乗って』オンラインイベント&ポストカード5枚付
3,920円
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石岡良治『現代アニメ「超」講義』

3,080円
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宇野常寛 責任編集『PLANETS vol.10』

2,750円
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PLANETS vol.8

評論家・宇野常寛が主宰する総合誌〈PLANETS〉のリニューアル号。 特集「21世紀の〈原理〉――ソーシャルメディア・ゲーミフィケーション・拡張現実」では「情報社会」と「日本的想像力」をキーワードに、猪子寿之、濱野智史、古川健介(けんすう)といった日本(ガラパゴス)情報社会のエキスパートたちとその本質を抉り、ポテンシャルを引き出す議論を展開。誰も見たことのない/しかし確実に出現し始めている〈未来〉の姿を描きだします。 また巻末特集「ニッポン開発員会2013」では、安藤美冬、荻上チキ、開沼博、國分功一郎、駒崎弘樹、鈴木謙介、古市憲寿、與那覇潤など各界で活躍する若手論客たちが結集し、原発、民主主義、社会保障、格差などこの国に山積する課題について全方位的に処方箋を提出します。 ほぼ20代、30代の論客「のみ」で占められた新しい知性の、新しい問題設定に基づく、新しい言論の姿を目に見えるかたちで提示する一冊です。 /2012年12月25日発行
1,980円
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『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』稲田豊史

1,980円
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