みんなの幸せを創る場所
2023年5月8日の気づき・学び
私が配属となった場所は、
みんなの幸せを創る場所。
そう考えてみると、
いま取り組んでいること、
取り組もうとしていることはもちろん、
何を見ていくことが大事なのか、
対象とするものが
変わってくるのではないか。
■ 私のBeing
生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。
■ 大きな目標
夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
１０件／１５件
・２０２３年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
８０％
・体験セッション
１０名／月
職場でショートセッション
１人以上／日
雑談から自分会議を促進！
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 ３件／年
これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。
▶︎ なかなかすんなり進まないものだー
３年ぶりに開催される地区球技大会。
大会１週間前になって
ちょこちょこと都合が悪くなったとの
連絡が入り始めています。
競技によっては男女混成チームが
条件になっている競技もあり、
その中で唯一登録していた女性が
「怪我をしてしまって・・・」
との悲しい連絡が入りました。
もちろん怪我をされて
色々大変だろうなと思いつつも、
唯一の女性だったのに・・・
なんてことも頭をよぎましたが、
「それはお気の毒に。
どうぞお大事になさってください。」
という当たり障りない言葉しか出てこず、
私の意識は誰に声をかけるかに
向かっていました。
すんなり進まんなー。
▶︎ 今の取り組みの出発点
私は、２０１８年１月に
現在の部署に配属となりました。
入職２１年目に
入職１年目に配属となった部署に
戻ってきたのです。
これだけ年数が経っていると
１年目のような新鮮さは
全くありませんが、
いつになっても新たな部署で
再スタートというのは
エネルギーがいるなーと
感じたのも思い出します。
異動してから１か月が過ぎ、
ある利用者様から
感謝の声をいただきました。
今年３月をもって職場を定年退職します。
最後のご褒美として
こちらでお世話になることができ、
とても嬉しく思いました。
（中略）
今後は機会をみては夫と二人で
来られたらと思います。」
こんな風に感じてくださっているんだー
と、その時はただただ嬉しい！
そんな気持ちが湧いてきていました。
これを読ませていただいた時、
職場でボランティアとして
ご尽力頂いている方々との交流会で、
現在の取り組みについて
話してほしいと依頼があり、
何を話そうか悩んでいました。
さらには、
これからどう進めていくといいのか、
自分としての考えを模索していた
タイミングでもありました。
そんなことを考えている時なのですが、
なぜか妙にその方のコメントが
気になっている自分がいて、
コピーをとっておいた紙を取り出し、
何度となく読み返しました。
特に私が惹かれていたところは、
今後は機会をみては夫と二人で
来られたらと思います。
というところ。
ここからは私の勝手な妄想ですが、
退職を迎えられて、
これまでやりたくても
できなかったことや、
行きたくても行けなかった場所、
色々あるだろうなーと。
これからは、
ご夫婦で自由に楽しめる！
そんなご状況の中で、
貴重な２日間を私たちのところで、
しかもご夫婦で過ごすことを
選びたいと思っていただけている。
そんなことを考えていた時、
浮かんできたのは
「みんなの幸せを創る場所」
という言葉。
多くのご利用者様が
１年に１度ご利用になっています。
もちろん不安や心配を抱えて
いらっしゃる方も少なくありません。
それでも
ご紹介させていただいた方のように、
１年に１度ここに来て
チェックすることで、
また安心してご夫婦での時間を
楽しむことができる、
そんな幸せな瞬間を
イメージしていただける場所なんだー！
明日に続けます。
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