薄幸な生活

FINLANDSにちょっとハマっている。

歌詞が散文チックで
色んな人に「一文」が刺さりやすくて
歌詞に重きを置いてるティーネイジャーに人気なのも分かる。

初期のストレートなのもいいけど
今の感じた事の全てを歌詞にしていく感じも
凄く良いなぁ
何よりコピーしやすい。カポ付けるかどうかの微々たる差しか無い。

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年末になるとSpotifyユーザーが羨ましくなってる。
毎年の再生回数とかを発表してくれるらしい。

今年はApple Musicも
1年の総集編のプレイリストを自動で作ってくれて
めっちゃ嬉しい！！

ちょっとハマってるじゃ無くて
しっかりハマってた。

the1975が1位だと思ってたけど
なんかこういう予想が外れるのは嬉しいなぁ

今までも
これからも
音楽が生活の基盤になっていくだろうから
毎年のプレイリストが見れるのは嬉しいね。

邦楽が多くなっている事にも
かなり自分の中の変化を感じちゃったなぁ。
マスロックを聴く元気が無くなったというか。

聴きやすい音楽に流れていってる気がする。

多分世の中の音楽はこういう消費のされ方をされてるんかなぁ。個人的にはもっと大事にしたい事柄なんやけど
これが大人になる事なのかもしれない。
今
プランプラムのロンリーナイト聴いてるけど
ライドシンバルの心地良さに救われてる。これぐらい軽やかに生きていきたい。

ペイブメントの来日公演行きたい。来年のchurchsの来日公演行きたい。

けどそれよりやりたい事がある自分は
結構幸せなのでは無いだろうかと感じてきました。
コーヒーを淹れるたびに意識して
神社に行くたびにお願いしてたステージに届きました。

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ジャパンブリュワーズカップ2023に出場します。出場できます。
毎年伊勢神宮に行く自分が
去年頃から
手を合わせてお願いしていた事の大部分がこの大会の事です。

出来る限りの努力と
今現在自分が出来る限りの時間をこの大会の為に費やそうと思ってます。

コーヒーという媒体で順位をつける事には疑問こそ残りますが

「今自分が抽出するコーヒーがどういう評価をされるのか」
という事が凄く気になってます。

本当に全てが手探りで
毎日ルールブック読んで
仕事より家に帰ってからが本番な毎日です。

コーヒー淹れる場所

手探りで始める事は遠回りだと思ってたけど
そうでも無さそうで

日本の有名なバリスタのインスタをだいたいフォローして
何気ないストーリーとかも全部見てたら
昔大会で使用してた豆の品種とかもわかるし

値段控えめでアグトロン値（焙煎度）が近い豆これやなーーって思って
ピンポイント美味しく淹れる研究兼練習が日課。めっちゃ難しい…
得意先の営業担当の大会ファイナリストの方に
「会社関係無く個人的に応援したいしいつでも連絡してね」って言って下さって
尚且つ
個人で誰にも教えて貰わず
その豆で練習した方がいいって感じ取れたのは
凄いしカイ君が淹れたコーヒー飲んでみたいって言うて下さって
泣きそうになりました。

もっともっと頑張って大会当日迎えます。

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一人暮らしを始めてちょうど1ヶ月ぐらいになりました。
必要なものは過ごし始めてから買い足そうかなーって思って最低限から始めてみました。

物が無い生活最高です。
あれがあれば便利とかは思いつくけど
無くても大丈夫だし
まーいいかって思えるようになってきた。

環境変えると自然と自分も変わるのは本当だった。
自分の意思だけではダメだなぁ。