リアル日常英語・・・ETA
英語力ゼロで始めたカナダ生活も10年目のWakei です。
去年はコロナで引きこもってたのですが、ようやく働ける環境になり、今年の夏から、アルバイトに挑戦しています。そのおかげで英語を聞く、話す、読む機会が増え、私のつたない英語にもいい刺激になってます。
今日は、そんなアルバイト先からの明日の仕事についてメンバーに向けて、従業員向けFacebookページにポストされた(投稿された)メッセージの一文を紹介します。
”Call Jeff and Linda with ETA”
ジェフとリンダにETA を電話して。
ってことですが、このETAってなんぞや?
ETAは「estimated time of arrival」の略語。
ジェフとリンダ(ご夫婦)の家に向かう前に到着時刻の連絡の電話を入れること、という指示でした。
ちなみにETDは「estimated time of departure」の略語。「出荷(出発)予定日」や「出荷(出発)予定時刻」を言います。
混乱しないようにAはarrival / D は departure と略語だけでなく意味で覚えておくのがおススメです。
カナダに暮らしていると略語が多いので、私はよく混乱します。
アルファベットの連続だから、似たようなのが多くて本当に困ります。そして覚えにくい。結局、元の単語の意味をちゃんと覚えてないとわからなくなります。
さて、おおらかなジェフはお医者さんで、奥さんのリンダはかなり細かい性格。そんなリンダのところの仕事はちょっと緊張します。明日はどうなることやら?
FYI:
ASAP 「as soon as possible」(できるだけ早く)、FYI 「for your information」(参考までに)。
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