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無職生活で注意すること

有給消化期間も終えて晴れて無職になっています。有給消化期間もそうだったのですが、無職期間を過ごすにおいて注意することを自分に言い聞かすためにまとめます。

規則正しい生活習慣を身につけよう

小学生の夏休みの過ごし方で言われそうなことですが、とても大切なことです。朝起きる必要性がないと、ついつい起きるのが遅くなりがちです。
働いていた頃は平日疲れ果てても、休日は昼まで寝てることは少なく、午前中に起きて家事して昼から出かけて、と休日を充実させようと考えていました。長時間寝るのも体力が必要とよく言われているので、昼まで寝ることはないのかと思っていたのですが、意外と寝られます
夜遅くまで起きて昼頃起きる、という生活になりがちなので、頑張って朝起きる、そのために朝起きた時にするルーチンを決めておくといいですね。朝起きてラジオ体操してご飯食べて30分読書する、などをルーチン化しておくと少しマシになります(それでも冬のお布団の誘惑は強い)。

とりあえず外に出て動こう

これは在宅勤務している時もそうだったのですが、コロナ禍ということもあり、ついつい出不精になりがちです。圧倒的な運動量の低下とお日様に当たる時間の減少、これは体や心のバランスが崩れる大きな原因になります。
働いていようが無職だろうが「美味しいご飯を食べて、適度な運動をして、睡眠をきちんと取る」ということができているか、を日々確認することが大事です。
外に出て動くといっても何しようって感じですが、ちょっとしたお散歩でも良いので毎日外に出ることを意識しましょう。

インプットとアウトプットをして頭を動かそう

働いている時は、メールのやり取りや資料の作成や人と話をしたり、インプットとアウトプットの機会が多くあります。無職になると意識してインプットとアウトプットを行わないと、頭を使わずに生活している感じになります。
本を読んだり求職の情報収集をするなどのインプット、インプットしたことを自分なりに整理してまとめたりnoteを書くなどのアウトプットを行い、頭を使う訓練をしましょう

働くことを考えよう

無職生活は収入がないのに支出はあまり変わらないです。しかし旅行や高い買い物をしない限り、貯金が大きく減ることはなく、ついつい働くことを忘れてしまいます。でも働くことを考えないと、働く日が来ることはないのです。毎日30分でも1時間でも求人情報を見たり、カジュアル面談応募してみたり、求職活動をしましょう。リラックスした毎日を過ごしてると腰が重くなりがちですが、次の職場で働くイメージを持って行動に移しましょう
ついつい面談って試験のように合否を突きつけられるように思いがちですが、恋愛と同様に両者のマッチングなようなものなので、気楽に求職活動を楽しみましょう

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