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【稚櫻】 ~神界・霊界の言霊たち

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2018年に突然『女神』と繋がり一体となってから、神々のお役目を日々続けております。 そんな様々な神々から頂いた言霊の訓えを書き綴っています。 言霊とは『言葉の詰まった玉』そのも…
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#目覚め

魂の協奏 ~八劔祓と次元上昇した未来の予兆

魂の協奏 ~八劔祓と次元上昇した未来の予兆

神仏の姿

癒奏術の【八劔祓】は『神仏の力』を借りた祓いであるが、その象徴として『刀八毘沙門天』を象徴として据え置いている。
だが実際の『祓い』の段階で【八本腕の毘沙門天』が出てくるわけではない。

『腕が八本』というのは『四神仏』が現れるということである。
【八劔祓】の場合、毘沙門天、弁財天、不動明王という私にとってはお馴染みの神仏の力を借りる。
そして私自身が最終的に【祓い】をするわけである。

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クンダリーニ・チャクラの覚醒セオリーについて

クンダリーニ・チャクラの覚醒セオリーについて

恐らく、クンダリーニを覚醒させるための明確な「セオリー」というものは無いのかもしれない。
いや、かつてはあったのかもしれないが、長い年月を経てくる間にわからなくなってしまったのかもしれない。

そこへ至るヒントはある。
だがそれらのヒントも「順序」もわからなければ程度もわからない。
そしてなにより「全て」があるのかどうかもわからない。

気を練るための鍛錬というものはある。
現時点で「正解」だろう

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神と人の結びと和合(融合)

神と人の結びと和合(融合)

覚醒により女神が身内に入って来たわけであるが、実際は「覚醒」が先か「女神と一体となった」ことが先かはよくわからない。
また、「入って来た」という表現も正しいかどうかわからないが、自分という一つの器に「明らかに別のもの」の存在が『同居』し始めたのである。
そう、まるで一つの身体に二つの魂が『同居』しているというのが一番言い得ているだろう。

自分の身の内に女神が入り込んだ当初は、そのエネルギーそのも

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【五感の極みの先にある目覚め】 ~探偵時代の話をしよう

【五感の極みの先にある目覚め】 ~探偵時代の話をしよう

探偵を長く続けていると様々な人に出会う。
その中でも同業のものたちは、皆それぞれの「個性」を持っている。
そんな「個性」というものは、自分自身が生まれ持った人とは違った「特性」に気付き、それを磨いてきたものたちのことである。

人それぞれ得手不得手というものがある。
そんな「不得手」を少しでも減らし、「万能」である「秀才」となることが良しとされてきた現代であるが、探偵の世界でそんなものは一切通用し

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【魂の目覚め】 ~厳島にて 《国常立命と三女神》

【魂の目覚め】 ~厳島にて 《国常立命と三女神》

何をもって「目覚め」というのかは人それぞれ思うところがあるであろうが、私にとっての「目覚め」は一度では終わらない。
そして、そんな「目覚め」というものに『段階』を設けてみると、これはきっと『三番目の目覚め』というところだろう。

『宇宙』と一体となったのが第一段階目の覚醒

女神と一体となり、龍と一対となり、チャクラが覚醒したときが第二段階目
ただこの時は2段目、3段目、4段目が同時期に集中して起

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