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何度も言うけど上から目線のおじさんにはなりたくない

今日仕事おわりにインターンの学生さんと仕事とか就活について話していた。よくある学生と社会人のお話。

社会人5年もやっているし一応就活も転職も経験しているのでなんとなく学生さんの抱える悩み事は解決の糸口がわかるんだけど、ついつい自分の経験を正解かのように伝えてしまうときがある。その瞬間、ゾッとする。ああ、俺もおじさんになってきていると。


もちろんここで言うおじさんは年齢的なものではなく(まぁ大概年齢でなるんだけど)、価値観が凝り固まった象徴的な意味。「それは違う」と価値観を押し付けるだけの人。成長が止まった人。怖い。

僕は大人が若者の挑戦をとめるなと思っているんだけど、無意識のうちにマウントを取ってしまうこともある。

助言は、経験を還元して伝えるだけ、最後は本人に判断してもらう。押し付けはその上で答えも決めつける。ぜんぜん違う。
自分の保身のために価値観を押し付け、若者の挑戦を奪うことはやっちゃだめだ。

相手のことを本気で思って行動することとは、まったくもって違う。

参照:若者の挑戦をオトナがとめるな


言葉遣いとか態度、ツイート文の表現に思いっきり出ていて、だいたいそういうときは他を受け入れないような断定口調でおんなじようなことばっかり言っている。他の個性を否定しているニュアンスに読み取れる。


タイトルに書いたような人って、なんだか自分の少ない具体例に固執して可もなく不可もなく「それ言っちゃあ元も子もないでしょ」ってことばっかり言っている気がするんです。


このnoteに書いたマイナスなニュアンスの部分だけミックスしたような。

ああ、怖い。


です。

ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。