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三日月録

200
若月=三日月とのことなので、ただの日記をオシャレっぽくしてみました。
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2018年7月の記事一覧

それでも僕は夜が好きだ

それでも僕は夜が好きだ

朝活というワード。

周囲でもよく目にするし、朝活している人は活き活きしているように見える。僕自身も良い朝を過ごせると1日が充実する実感もある。生産性を求めるなら間違いなく朝でしょう。僕も朝に活動したいし、徐々にシフトしている。

ただ、それでも僕は夜が好きだ。

生産性だとか幸福度だとか充実度だとか、そういうものを度外視して、ただ夜を過ごすのが好きです。

飲み屋をはしごして夜遅くまで友達と飲み

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我思う故に我ありとはよく言ったものだ

我思う故に我ありとはよく言ったものだ

最近まわりで「自分の納得感」を大切にする人が増えている。

僕もそうだ。

僕は「若い内に外資コンサルやベンチャーに入ってバリバリ仕事やって成長」みたいな生き方を正解にしがちだけど(学生時代からベンチャー界隈にいたので)、その生き方はあくまでひとつの例であって正解ではない。

やっぱり、自分で納得した人生を歩んだほうが気持ちがいい。(一応補足すると、今の生活に不満があるということではないです。)

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世界はすべて自分でできている

いま自分が見ている世界は、自分というフィルターを通したものだ。同じ事象を体験していても、隣にいる友人とまったく同じ世界を感じていることはないです。

世の中で淡々と起こっている事象を、各個人のフォルターを通して処理し、脳内で「世界」と認識している。

そういう意味では、自分が認識する「世界」は、自分次第でいかようにもなると思っている。

たとえば「辛い」食べ物。

激辛料理は、辛いもの好きにとって

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HIPHOPに生きる

HIPHOPに生きる

先日こんなツイートをしました。

考えていたことをnoteに書こうとまずババっと書きなぐって、その後少しだけ推敲してから出そうと思っていたんですけど、うまく時間がとれず放置しちゃっていました。

ただ今見ると、そのまま出しちゃっても良いんじゃないかと思えてきたので、そのまま出します。

*****

過去に引きづられるタイプの人間がいます。僕はまさしくそれ。過去の成功体験、および失敗体験を良くも悪

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今この瞬間の感情をメモするようにしています。

生活していて心が動くことがあります。感動とか共感とか、悔しさとかなんでも。

僕は6月くらいから意識していることがあって、言おうと思ったこと友人の記事やツイート、仕事でのことetc。をいったん飲み込んで、考え直してから言うようにしています。

反射的に口にする(もしくは書く)ことをなるべくさけるようにしています。これは僕の未熟な部分を直したいからやっていることです。以前よりは人と良いコミュニケーシ

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向き合う6月が終わった。7月がはじまった。

向き合う6月が終わった。7月がはじまった。

自分と向き合った6月でした。

特に6月前半。こんなツイートをしています。

これまで生きてきて蓋をしつづけていた自分のコンプレックスに、はじめて真剣に向き合いました。ずっと変えようと思っていたけど、避け続けていたこと。とてもエネルギーを使いますが、逃げずに向き合えたのは真摯に向き合ってくれるWasei Salonメンバーのおかげです。

たくさん話してたくさん意見をもらって、みなさんの記事やツイ

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