![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72165930/rectangle_large_type_2_767433e56d5b36ed53f4cafd3492922e.png?width=800)
【20代教師の奮闘記】♯9 会議では言葉を短く。時間厳守!
こんにちは。
教師4年目、むー先生です。
先日、職員会議がありました。
職員一同が会して、議題について議論・議決していくあれです。
教務主任の先生の「あと〇分で始まります。ご準備ください。」というお声かけのおかげで、定刻ぴったりに始まります。
スムーズに始まる会議。
各担当の先生方から、数々の提案などがあります。
そこで、どーーしても気になってしまうことがあるのです。
それが・・・
話が長いこと
司会「次に、~~について。〇〇先生、お願いします。」
この後、みなさんならばどのように話し始めるでしょうか?
「はい。よろしくお願いします。△ページを見てください。(全員が開くのを待つ) 開けましたでしょうか。お願いします。~~についてです。」
前置きが長い・・・
全員が開くのを待ってくださっているが、既に開けている方は暇になっています。
そもそも、順番になっているので開くのに時間はかからないはずです。
また、あいさつも2回しています。
何度もあいさつはいらないと思います。
必要最低限に短くすると、次のようになりそうです。
↓
↓
「はい。よろしくお願いします。△ページを見てください。(全員が開くのを待つ) 開けましたでしょうか。お願いします。~~についてです。」
こんな感じでしょうか。
結局、この会議は75分予定の所を、85分かかってしまいました。
教育雑誌『教育トークライン 2021年12月号』に吉原氏が次のことを書かれていました。
「2,30人の行う職員会議は100万円以上の費用がかかっているのである。」向山氏の言葉をかみしめ、価値ある仕事を行っていく。
貴重な貴重な先生方のお時間をいただいているので、
言葉を短く・要点を分かりやすくお伝えするよう、努力していこうと感じました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?