
Twitter運営の振り返り③~運営での気づき~
こんにちは!わかさ生活広報部Twitter担当です(=゚ω゚)ノ
前回の、Twitter運営の振り返り【2】がnote編集部が選ぶ「今日の注目記事」に選んでいただきアクセス数が急増。
アクセス数がなんと1万を超え、非常に多くの方に見ていただけているので焦りながら今、このnote記事を作成しています💦
▽過去記事はこちら
これまでの記事でもお伝えしましたが、私は入社から約3ヵ月でTwitterの運営を引き継がさせていただきました。
最初の3週間でフォロワーを100人近く減らしてしまい、この頃は「どこまで減るんだろう。」「会社に行きたくないなぁ。」「誰か運営を変わってくれないかなぁ。」と毎日ネガティブな事ばかりを考えていました。
ですが、7月中旬にトレンドワードを使ったツイートがいつもよりプチバズリしたり、社内の偉い方が少しTwitterを話題にしていただいたお陰で、当初かなり厳しかった上司の投稿チェックも、8月になる頃には私の考えに寄り添って許可を出してくれることが多くなってきました。
比較的自由にTwitterの運営ができるようになった8月の投稿を振り返ると…
中の人、業務中にブルブルくんの新たな使用方法を見つけてしまいました…😮
— わかさ生活 広報部【公式】 (@WAKASASEIKATSU) August 20, 2020
_人人人人人人人人_
> 腕時計置き <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄
ごめんよ…ブルブルくんhttps://t.co/Bwo5zUnRiR pic.twitter.com/aCVfZBLBgb
【悲報】
— わかさ生活 広報部【公式】 (@WAKASASEIKATSU) August 25, 2020
手を洗う際に、胸ポケットに入れていたブルブル君を落としてしまった模様
これに対し私は、「助ける前に写真撮影する心意気がなによりTwitter運営者の鑑だと思う」とコメントしている。 pic.twitter.com/mlCcoDHKx7
「生活」
— わかさ生活 広報部【公式】 (@WAKASASEIKATSU) August 29, 2020
え、全然可愛くない。騙された…|ョω・`)
#名前からひらがなを消すとかわいい pic.twitter.com/2S6RUlQumQ
8月は試行錯誤していたイメージでしたが、自分が思っていたより伸び伸びとツイートをしていてびっくりしました。
そして、8月はこのアカウントに欠かせない、ブルブルくんと出会った時期でもありました。
最初の頃、私が所有しているブルブルくんの数は自分で買った1体だけだったのですが…
Twitter運営を一生懸命取り組む私を見て、上司がたくさんブルブルくんをくださり仲間が増えました。
おはようございます♩¨̮
— わかさ生活 広報部【公式】 (@WAKASASEIKATSU) August 9, 2020
本日の京都も暑い1日となりそう。
熱中症に気をつけて水分補給を大切に…!!
8/10は山の日ということで、ブルブルくんでお山を作ってみました(⑅•ᴗ•⑅)✨#山の日#右下の子頑張れ#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う pic.twitter.com/omzuoNveeU
それでもまだ、ブルブルくんを欲しそうな私を見て、上司は「このブルブルくん社内で持ってる人多いはずだよ!」と一緒に社内を周ってブルブルくんを集めてくださった事はとてもいい思い出です。
社内で持ち主不明のブルブルくん1個を追加で頂くことができました( ;꒳; )
— わかさ生活 広報部【公式】 (@WAKASASEIKATSU) August 27, 2020
人見知りなのか、自分から話しかけることはまだ難しいようです。。#15個目#数が増えて広報部嬉しい pic.twitter.com/Cpm05FOcEe
8月は少しずつですが、運営の感覚を掴むことが出来た1ヵ月だったと記憶しています。
Twitterに毎日触れて、気づいたことは
個人と個人が繋がりコミュニケーションの場であるTwitterで、企業の一方的な宣伝はうっとおしい。
そんな場でどうすれば、
"わかさ生活という名前を知って貰うことが出来るか"
"少しでもわかさ生活に興味を持ってもらえるか"
毎日いろいろな本やサイトを見て、一生懸命考えました。
そして、運営を行う上で何よりも面白いと思ったこと。それは、“Twitterから会社のファンを作ることが出来る”ということでした。
通常、企業のファンというのは商品を購入してもらい、その商品を好きになったり、その企業の取り組みを知ったりして、ファンになられる方が多いと思います。
ですが、運営を行う上で気づいたことは、商品の購入より先に、Twitterを通じて会社のファンになっていただくことができるということ。
さらに、Twitterからファンになり、商品を購入してくださる方は継続して商品を購入してくださる方が多いことにも気づきました。
サプリメントなどの健康に関する商品を通信販売という方法を通じて販売するわかさ生活には、直接お客様と触れ合う機会があまりありません。
だからこそ、ユーザーとのコミュニケーションを手軽に取ることができるTwitterに可能性を感じ、運営に没頭しました。
▽仲良くなったフォロワーさんがブルブルくんの花火をあげてくださった事もいい思い出です。
わかさ生活の花火を8月の終わりに打ち上げてくださる約束をフォロワーさんがしっかり覚えて守ってくださいました( ;ᵕ; )#フォロワーさんに感謝#広報部嬉し涙 https://t.co/86x9adT8XB pic.twitter.com/zkR2WRB2qM
— わかさ生活 広報部【公式】 (@WAKASASEIKATSU) August 31, 2020
ユーザーとのコミュニケーションを意識した運営によって、フォロワー数も右肩上がりに。
この8月は広報部Twitterにとって貴重な学びの1ヵ月でした(続く)
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