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将来は、美術館を作りたい


府中市美術館、ミュージアムショップの袋がかわいいのです。

本の陳列もセンスあり、気づけば手にとってお持ち帰り。
もう、見た目からしてショートケーキそれぞれのお店のこと書いてるのは分かっているのに読みたくなっちゃう。
もう一冊は、中国茶
さらっと見たけど写真も多めで知見を広げたいと思っていた私にぴったりだった。

半透明なふくろが、中身の本をチラ見せ。

外には広い公園が隣接、長い帰り道もファッションの一部となって、るんるんで。

その人のセンスが垣間見えるショッパー。
美術館に行ったら企画展の本を皆んな買うのが定番かもしれないけれど、あえての本屋としてのご利用もお勧めできます。

きっと、選ばれし本なんだろうなぁ。

今回は入ってませんが隣接してるカフェでクリームティーがメニューにあるのも、私の推せる理由。
買った本を片手に、クリームティーでひとときの平日。夢そそります。

美術館を作り友人達の作品を飾り、
レストラン経験を活かしてこだわりのカフェ、
選ばれた生粋の本達が並ぶストア、
緑の広場、


理想的な場所。

前までは、自分で飲食店をと思っていましたが‥昨今どこの企業もお店だけ作り従業員のことは、手が回らず現場が悲鳴をあげる状況に疑問をいだきます。

利益や自己表現だけで建物を建てるのではなく、みんなの好きが集う仕事と場の提供ができることを願っています。

因みに、府中市美術館は都心から離れていますが市の美術館としての規模で企画展の魅せ方がクオリティー高く私は好きです。

また、小さい頃からお世話になり、ボランティアで作品展示の説明にも携わりました。


今こそイチオシの美術館

ゆきだま、ごろごろ。

雪景色後、散歩してたら皆んな雪だるま作ったんでしょうね。
まだ残ってます。
完全に作られた場所に子供達が遊ぶのも安全で楽しいけれど、自然が共にあるこの光景が好きです。

いつも陰ながら応援してます。

府中市美術館の皆様に愛を込めて。

本の感想はまた後日です。

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