当たり前を、当たり前に。
何だか鬱鬱としていた。(鬱々としないと、さらに滅入りそうになりますね)
何者でもなくって、大した人間でもなくって、もはやどこにも迎え入れられないのでは、なんて思ってしまうし。
いろんな条件で照らし合わせて、説明会に行っては自信を持って仕事の話をする社会人の方に圧倒されて。
実績もない、経験もない、自信もない。
ないないないの3段攻撃で私のライフはもう...
なんて。
何にも打ち込んでいないから、ふらふらと
いろんなことに手を出してやった気になっているから、なんだか世界がくすんで見える。
とにかくESを埋めて、出して、別の説明会に行って、ESを埋めて。
それで上手くいく人が多いのかもしれないけれど、きっと私はそうじゃない。
器用でないくせに、あっちこっちに材料を並べて調理したって結局出来上がるのは中途半端な試作品。
それならそうで、もっと別の向き合い方があるんじゃないか。
どんな結果になったとしても、できることはやった。やり切れた。と思えるのなら、何の仕事をすることになったってきっと頑張れる。
どんな仕事も必要で、当たり前にあるものを当たり前にすることは決して当たり前なことじゃない。
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