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苦くて甘い
ドラマや映画を見ることは、辛くて幸せである。
なんて、矛盾しているのだろうか。
私にとって、映画やドラマは、
画面にのめり込みすぎて見終わった後にとてつもない脱力感や、達成感を感じるもの。
それと同時に、話と自分に全く関係がなくてもなぜか自分の大切なことを思い出させてくれたり、もっと頑張ろう、と思わされる。
だから、頑張ることがあるとき、何か悩みがあるときに、劇薬になる。
ない時が一番苦しい。
こんな風に頑張っている人がいるのに、自分は何をしているんだろう。と思ってしまう。
そういう時には一旦離れる。自分とその気持ちを切り離す。
辛くなることを、必須じゃないのならやり続けなくていいはず。必要なことは、いくら避けても避けても目の前にやってくるから。
自己防衛が過剰でないかは頭をよぎるけれど。
いいバランスで日常と非日常を楽しめるようになりたいな。
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