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就職活動は楽しむ時代

私は「この時代に生まれて本当に良かった。」
「ファーストキャリアなんてどーでも良くね。」と考えている。

こんなことを考えている同世代はあまりいないような気がする。私は、有名なインフルエンサーでもなんでもない例の大東亜以下の学校に在学中の就職活動真っ只中の21歳大学3年生だ。内定はまだ1つもない。

就活なんかに悩んで病んでるなんてほんとにもったいないと声を大にして言いたい。そんなことを今何も持ってない低学歴の私に言われても響く人なんていないだろう。

しかし、私は10年後、20年後に証明する。

だから今のうちにもう一回言っておく。

「ホントにもったいないと思います。悩んでいる場合ではありません。若い時間の価値に気づきましょう。」

就活において、昔であれば大企業一択だった。でも今の時代は転職は当たり前だ。安心安全を組織だけに求めるのではなく、自分の力をつけることが大事な時代であると認識している。70歳、いやそれ以上働くであろう私たちの時代では、その中で、1社ではなくどういうキャリアを積んでいくのかが大事になってくる。

私は高校まで野球しかしてこず、去年やっと本を読むことの楽しさを理解し、今は好奇心と学習意欲に溢れている。

その中で最近、日本人が英語ができないことに気がついた。てことは、「英語が出来るだけで希少価値として認められんじゃね、英語でもやってとりあえず転職とかすればいいじゃん。」と考えた。去年5月TOEICを初めて受けたら330点で笑った。そこから半年くらい勉強して715点になった。初めて本気で勉強してみた。ほんとうに本気で。
もちろん英語が得意になったわけじゃないし、慢心なってあり得ない。英語と会社での仕事は全く違うけど、なんか色々本とか読みまくって勉強して、真面目に働いてみて、いつかは会社起こしたり、平均年齢30以下の活気ある東南アジアに、海外転職エージェントでも使って行ってみよーと思ってる。

「今の時代はなんでもありだ。

若者よ、勉強しよう。」

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