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京都の街の密度

ともだち家族が帰省する際に大量の服を実家に送る話を聞いていると昔自身が東京で住んでいた7年間一体どんな苦労を両親はしていたんだろうかと考える。

父が東京ではなく和歌山を選んだのも案外東京の水は合わなかったのかなとか、もう答えは出ないけど、そういう自分勝手な想像をしている。

自分の場合は気がつけば東京が一番長い拠点になっている。じゃあお前はどうなんだと思うと案外京都の生活が一番マッチしているなと。理由を考えると街から得れるエネルギーが東京より多いなと思ってて。

東京の街の場合、エネルギー総量は京都より高いんだけど密度で案外負けているんですよね。意外ですが。こういうのも複数拠点に住んだことが良くて比較出来るんですよね。

いろいろ忙しくなってきていますが今日も頑張っていきましょ。

久しぶりの仁和寺

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