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業界の栄枯盛衰とパラダイスシフトの鍵

「1 スジ、2 ヌケ、3 ドウサ」
これは、津川雅彦さんの祖父で、
映画監督の牧野省三氏の言葉です。

スジ・ヌケ・ドウサより

昨日たまたま英雄たちの選択を見てて思ったこと。それは大衆の娯楽は「演劇」「映画」「テレビ」「ネット」と流れている当たり前の事実だ。

番組の中でも無声映画からトーキーに移り変わることによる東洋のハリウッド太秦の成長と斜陽を描くが、今だと明らかにテレビのそれである。

つまりどの業界も栄光と没落はあって当然で、僕たち庶民はこれらの隆盛する業界を選択しないといけないわけだ。

おそらく道はやりたがらないで手を動かさあるを得ない既存業界か、新たなる新業界だ。自分は身体性的なセンスがポンコツなので後者にならざるを得ないが、それがAIなのか別なのかはわからない。

少なくとも言えるのは車を発明した人は言えないがフォードの名前を知ってるように、業界生成のポイントは技術ではなくて「技術を一般人にも使える状態にする誰か」なんだろう。

落合陽一が言った「AI習得はプログラム言語となった英語が鍵だ」は大衆目線で考えると一般人は言語を自由に使いこなせていないとも言える。おそらく今必要なのは車のハンドルのような言葉のアシストできる何かなんだろうね。

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