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ハイリターンに不向き、だよ

真面目にリスクかけず、コツコツ。

リスクをかけてベット、勝負。


いろいろあるけど、個人的にはぜんぜん勝負なんてできないタイプだなあと思ってて。

いやというのは、、「JR東の「駅の自販機」がサブスク対応へ スマホかざすと1日1本ドリンク提供 月額980円から」という記事読んでて

料金プランは、同社のブランド「アキュアメイド」商品のみ選べる「アキュアメイドプラン」(月額980円)と、全商品を選べる「プレミアムプラン」(月額2480円)――の2種類。アキュアメイドプランは1カ月のみ利用可能で、その後はプレミアムプランに自動で切り替わる。決済方法はクレジットカードのみ。

とあるわけですよ。なんとなく社内で。。。

「いまはサブスクっしょ」
「自販機で毎日飲む人いるよねー」
「けど失敗怖いよ。suica連携だと投資額が」
「価格どうする?」
「月額980円!100円感覚だと10本からお得」
「毎日買ったら大赤字じゃないか」
「責任取れるのかね」
「20営業日飲んでも損しない2480円ですかね」
「そーしよーそーしよー」
「(なんだかな)」

とかのやりとりが脳内に笑 皆さんの脳内も(普及するの??)とか吹き出し出てますが気にせずに笑 でもじゃあお前は攻めれるの?と言われると頭ではわかるけどジャッジ怖いなあとか。

一方で気になるのは、DAZNのビジネス面だ。
Jリーグのネットの独占配信権を10年間で計2100億円で契約するなど、巨額投資に対し、恒常的にサービスを提供し続けられるのか危惧する関係者や視聴者もいる。ブルームバーグは7月8日の記事の中で、2018年度のDAZNの損失額が6億2700万ドル(約666億円)の巨額赤字だったと報道している(DAZNが語る“国内拡大の手応え”。赤字報道も「日本の成長は堅調、長期的に投資」)

違うところでは、年に200億もベットして、さらに大きい果実、文化を根ざす攻めの姿勢もあるわけで。

けどこういうのを見る限り、「数百億投資」「10年計画」「ハイリターン上等」って市井の人からすると評価低いのかもね。「きゃーすごい」「俺も頑張ろう」とかじゃなく妬みの空気になっちゃう。

だからノーリスク、ノーライフになるというか。自分もノーリスクに越したことないなと思うわけで。

これは、DNA的な古来のものなのか、教育や環境における要因なのかすごく気にしています。

写真はなぜか秩父の街。


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