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インテリアスタイリストわかめのミリ単位の死活問題。



ワカメソッド

独立する時、インテリアスタイリスト一択だった私は、何か資格を取るという概念さえありませんでした。
(独立当時から資格取る為に時間を費やすより、実例作った方が強いっしょーのノリ)振り返れば、イケイケですね。
これをwakamethod(ワカメソッド)と名付けてます。

たまに、今でも聞かれる「わかめさん、インテリアコーディネーターの資格持たれてますか?」の問いに「アシスタントのはるかちゃんが持ってます。」ってお答えしてます。
(もちろん、有資格の方が役に立つのは間違いありません

よく聞かれるのは、インテリアコーディネーターとインテリアスタイリストの違い

1番簡単な違い、それは、インテリアコーディネーターを名乗るには、資格が必須になります。(これが難しい。らしい)インテリアスタイリストは資格は必要ありません。
(要は、誰でも今日から出来る


ミリ単位の仕事

"スタイリスト"のよくあるカタログ撮影で例えるなら、シャッターを切る瞬間の見え方、美しさに命掛けてますの人。

カメラマンさんの撮る画角が決まれば、それに合わせて最終スタイリングに入ります。(これミリ単位)最後にスッっと動かされるような事があると、オイオイ、いらん事すな、すな、すなーーの心中。(こんな心の声、インスタでは書いた事ない。笑)



例えば、マグカップの"持ち手"の角度。
数ミリ変わるだけで、反射率が変わって、ノペっと背景にのまれるか、いい感じにツヤっと質感まで映るか、スタイリストにとっては、陰影や質感を表現する作業は、ミリ単位の死活問題なのです。


でも、
あ、ほんとだ。動かして正解だった!って事も、もちろんあります。
すなーすなー!の気持ちが出そうになる時、一旦、受身の姿勢に強制切り替えしています。(ティッシュのように生きるがテーマ)
(ふわふわっとな)



併走を続ける


スタイリストは、意図を持ってスタイリングする仕事だと思ってます。
撮影したらハイ、終わりではなく、その後、その商品や空間がどう歩んで行くのか、という部分もスタイリングに意図を込めた方が、楽しいし、クライアントさんと同じ方向を向いて併走出来ます。

クライアントさんと、ショップに置くソファの張地を選び。



そうそう、私には、ずっと心に残っている言葉があります。
独立して右往左往していた頃、常に前を走っているある人に、「見失わない様に、背中を追いかけます」って私が言った言葉に対して返って来た言葉があります。

"いつでも、併走するよ"


私は、この"併走"というワードが、その当時、心に刺さり、6年経った今も常に意識して仕事をしています。
(たまに暴走。そして走り過ぎて筋肉痛状態)

最近の仕事内容

話がそれましたが、わかめの最近のお仕事内容は、
カタログ撮影:4  
空間デザイン:6

(独立したての6年位前は、ほとんどがカタログ撮影でした)

撮影スタジオ内に大工さんがセットを組みます。


最近では、個人宅のリノベーション家具選びアパレルショップやフォトスタジオなどの内装工事や、最終の細かいスタイリング部分までさせていただくようなご依頼が多くなってきました。

床材カタログ撮影(株式会社 プレイリーホームズ)
空間ディレクション(スタジオ Nounou)
家具ECサイト撮影(シンコー株式会社)


クライアントさんと併走しながら、少しずつ実例が増え、徐々に色々な業種の方からお声がけをいただき、仕事の幅もリアルな空間へと広がり始めました。


次回は、noteを始めるきっかけや、
仕事の実例などのお話しを書こうと思います。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。

では、また次回のnoteで👋🏻


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