【19歳】日本舞踊家のはじまり
日本舞踊は身近であったのに、日本舞踊家という職業像はどのようなものかはっきり理解できていませんでした。
教えることで、踊る楽しさを届ける
踊ることで、見る楽しさを届ける
サービスを開発することで、新たな需要の可能性を広げる
これらはそれぞれ、活躍できる場面やシチュエーションの異なる仕事ですが
どれも日本舞踊家としてできることなのだと、最近感じるようになりました。
中でも、表舞台に立つ仕事が偶然にも重なった大学生ごろから
日本舞踊について考えた時、目の前の景色がグッと広くなった感覚がありました。
今はまだ、開拓期として
自分にできることを積極的に探りながら前へ進んでいく時期と考えています。
そのためここで正確な答えが出でいるわけではないですが、
新しい考え方が生まれて、何かチャレンジできそうだと感じつ気づきがある時に、またこうして書き留めることができたらと思っております。
ここでは、大学の頃に出演させていただいた
主な大規模イベントをひとつご紹介をさせてください。
◇連獅子
舞浜アンフィシアターにて
Lenovo Pacific kickoff party 2017 オープニングパフォーマンス
日本舞踊家 有馬和歌子
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。 いただいたサポートは勉強や研究代に充てて、これからより良い仕事ができるように頑張ります! 引き続き、よろしくお願いいたします。