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心があったかくなるお金の使い方

みなさん、こんにちは! 和花です。

スキ、フォロー、サポートありがとうございます。

日本において、「お金」のことを公で語るということはあまりないかもしれません。

これは、歴史的に「士農工商」という武家・農民・職人・商人と順位づけた社会階級で、お金を扱う商人が一番身分が低いとしてきた国家の支配体制が根強く残り、そのように「教育」されてきたからです。

若いデジタルネイティブ世代は、生まれたときから情報化社会で発想の根源が違うので、「お金」の稼ぎ方や使い方に対しても、バブル期、就職氷河期、ゆとり世代と比べてフレキシブルかつ冷静(シビア)だと感じます。

「なにか目新しいことでもないと思うよ。当たり前やんと思っていた。こうすればもっと面白いかも。」と自由に話す息子たちをみていても、その頭の柔らかさにびっくりします。

意識してそういう会話をしたりしているのですが、お金の稼ぎ方&使い方は人生そのものが出ます。

息をするように、自然と話せる環境って大切です。私がそういう環境で育ちたかったので、子育て=自分育て方針として取り入れています。

「稼ぐより使う方が大事」って言われますが、あなたはどんな使い方をしていますか?(シンキング タイム。。。)

適度に節約しつつ生きていくことは大切ですが、自分にとって家族にとって周りの人にとって、必要な命を守るために必要なものにまでせこく生きてしまうと、気持ちは冷めていきやすいです。

● 笑えるもの

● 温かくなるもの

● 体に必要なもの

● 絆を守るもの

のためにある程度お金をかける必要な時もあります。


● テレビやSNSも家族の絆に必要

● 美味しい食事も体と心に必要

● 人との付き合い、助け合い、ふれ合い何より心の支えなるものは絶対必要

私たちの生活に必要なものはたくさんあります。

だからこそ、仕事やお役にたてることを一生懸命して、お金を稼いで、自分にとって、家族にとって、周りの人にとって、必要不可欠なものにせこくならずに選んでお金を使うことが、健康な体と心を保ちます。

できるだけ無添加・無農薬で新鮮なものを選んでいく、体を冷やさないものにお金をかける、健康のためにお金を惜しむ時代ではなく、選んでいく時代です。

なにをするにも健康な体と心が資本。健康だからこそ、元気に働ける。「働く」とは、「傍(はた)の人を楽(らく)にする」。

私自身がさまざまな不調や夫婦不和を抱えながら、美容と健康に携わり、心の仕事を通してさまざまな人の生や死に触れてきたからこそ実感します。

周りの人の笑顔があなた自身を笑顔にしてくれます。あなたの笑顔が周りの人を笑顔にします。上を向いて進んでいきましょうね!

あなたの背中を押し、お役にたてれば幸いです^^

素敵な一日をお過ごしください!


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