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怒りの種。

怒りが出るのは

どういう時ですか?

相手がひどいことをした(言った)。

相手が自分を邪険に扱った。

相手が自分勝手なことをした。

相手が…。

と挙げればきりがないですが

気づくのは、これって全員が

同じシチュエーションで

怒るとは限らないということ。

つまり、怒るポイントはみんな違うのです。

だから

相手が同じでも

シチュエーションが同じでも

怒らない人は怒らない。

で、

怒る人は怒る。

この違いは?

怒りの種の違い。

『種』?

これは例えですが、

過去に、今、怒りが芽を出す

種がすでに蒔かれて、

たまたま、目の前にいる相手や

相手の行動、言動に反応して

芽が出た(怒りがわいた)。

ということ。

しょっちゅう怒っている人は

たまたま

自分を怒らせる人やシチュエーションに

居合わせる人が多いのではなく

過去に怒りの種がたくさん蒔かれて

しょっちゅう芽を出している

ということ。

怒りがわいて

相手に怒りをぶつけそうになったら

『怒っているのはこの人にではないかも?』

『たまたま、種(怒り)を発芽させただけかも?』

と、捉えて

相手を責める、相手を攻撃するのでなく

自分の中にある怒りの種を

探してみては?

トウ(足指)リーディング

では中指が火の指。

『情熱、怒り』を表す指。

あなたの中指は

どんなですか?

赤くてパンパンで

怒りを抱えもっているようなら

それはいつの怒りですか?

誰に怒っていますか?

何に怒っていますか?

種がある限り

何度でも相手を変えシチュエーションを変え

その種は発芽するのです。

足指から

その種の存在に気づいたら

新たな種を蒔くこともできるのです。



HP https://relax-foot.love/

ブログ https://ameblo.jp/shunmomo-1007/

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