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もうひとつの家族

 こんにちは、たらこです。バンドマンの方です。

〈神様を本気で考えることになったきっかけ〉

 前回の続き。神様を本気に考える事になったきっかけの2つ目は某高校生キャンプでの出会いだ。その高校生キャンプとは、神様を信じる、信じたい高校生が団体を通して泊まりがけでメッセージを聞いたり、ゲームをして交わる催し物の事(非常に雑な説明。ごめん)。そこで出会った沢山の仲間によって僕の人生は劇的に変化した。

 高校生活の終わりが近づく1月。僕は同じクラスのクリスチャンの女友達(何処かのタイミングで紹介します笑)がキャンプに参加する事を聞き、深い理由も無く何となく自分も参加する事にした。
 そこでは1泊2日の短い時間ではあるものの沢山の信仰の友と出会うことが出来た。今思い返すと笑ってしまうほどアベンジャーズかと思うくらいに豪華なメンバーだった。言葉には表せなくても潜在的に神様に何かを求め、飢え乾いていた者同士が集まれたのだろう。
 今もずっと連絡をとったり、遊んだりしている。僕にとってのもうひとつの家族だ。ずっとずっと会いたいし、話し足りない、そう思える人達。

今こうして仲間と共に走っているような気分。

 このキャンプを境に僕は神様を本気で考えられるようになり、数々の成功や失敗、楽しさや悩みを新しく経験して、そして今の今まで成長出来るようになった。このnoteを書くきっかけにもなった。
 キャンプの事を語り出すとキリが無いのでここまでにするが、是非あなたも行ってみてほしい。欲しいもの、求めているものがきっとそこにある。(詳細知りたい方はググるでも良いし、連絡して来てもOKです!下記のGmailまで!)


〈改めて〉

 僕がこのnoteを書こうと思ったきっかけは以前のnoteでも書いたように、ありのままの僕らの姿を通して、これを読むあなたにイエス・キリストの愛を体感してもらうことだが、加えて、既に知り合っている大切な人達に普段言えないような感謝や僕の想いを語りたかったからでもある。僕の悩んでいた"昔の"姿を知っている人たちへの後日談、アンサーでもある。
 なので、次回からはもっと日常に寄り添えるような事を書いていくと共に家族のような仲間たちの事を紹介していこうと思う(偽名で)。感謝と共に。身内だとクスッと笑えるような事も書きたいです。(自己満足にはならないようにするけど笑)

キャンプって名称だけどキャンプの定義って何だよと思う、たらこ

〈Gmail〉

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daigakuseichristian@gmail.com


〈不定期のコーナー〉

今日のおすすめの曲
「Hoppípolla」Sigur Rós

 何故か仲間を思い出す曲。

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