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愚痴と悪口について

愚痴が悪いとされているが人間生きてて愚痴くらい出てくる部分もある。

その時は愚痴をいうのは良いと思います。
それは言語化をすることで気持ちを整理させたり
一度思っていることを言葉にするだけで
スッキリすることもあります。

それなら良いですが

一時的ではなく毎日愚痴を言う癖がある人は悪口への入り口になります。

悪口は劣等感、プライド、決めつけからくるものであり、その人の事を基本的に全否定です。

悪口を発言すればするほど自分の首を絞めているとも知らずに。

自分より成長したりする人を見ると蹴落としたくなる。

なぜなら

周りを蹴落とすことで自分は成長しなくても済む
それによってまた優越感に浸ってそれを繰り返して、成長が止まり周りに置いていかれることが多い。

成長が止まっているのではなく

悪口を言うことで

自分から行動をブレーキしていることをきづいたほうがよい。

悪口を言うとなぜ行動がとまるのか

もし、何かのきっかけにやりたい事したい事が見つかったとしても

自分が悪口を言う思考を持っているので 

誰かにバカにされるだけだ

また邪魔にされるかもしれない

と思うので、自分から行動を止めてしまう。

せっかくやりたい事が見つかったのに

やりたい事をやっている人が羨ましく
余計に妬ましくなる。

この負のループに陥っています。

なので悪口言う時にはそれを頭に入れておくと良い。

たまに人の目を気にしない人もいますが少数派なので置いときます。

悪口を言う人たちは
行動をせずに口だけが動いているので
言い訳がましくなります。

自分がやりたい事をしている人は
行動をすぐ起こせて悪口を言う人に対してあまり気にしてません。

また、自分を大切にしているので 

悪口を言うことのデメリットや

自分の損失をわかっています。 

なので自分のためにも人のためにも悪口を言わないと自己実現している人がよく言っています。

人間なので、悪口を言わないのは難しいとは思いますが、悪口を言うデメリットを知ったのであれば少し見直してはどうでしょうか。

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