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イライラに効く課題の分離
今日、こんなことをつぶやきました。
子どもが他人に対して失礼なことしたら、親である自分が悪いって無意識に思ってしまいがちで、その苦しみに耐えきれず、子どもを叱ってしまう。でも、お金を払うなどの親としての責任を果たせば、あとはこどもの課題だよね。
— わかば@読んで書く日本語教師 (@saeriwakabaya78) October 29, 2021
これは、アドラー心理学における「課題の分離」です。ずっと、実践してきてうまくいかなかったのですが、ようやく理解し、実践できるところまできたなあと思いました。
アドラーは「人間の悩みは全て人間関係の悩みである」として、「課題の分離」を提唱しました。人の課題に土足で踏み込むからトラブルがおこるというわけです。
では、その課題が誰かの課題かをどうやって見分けるかというと、「その行動が最終的な結果をもたらすのは誰か」ということです。
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