#06 焚き火 と 焚き火台
ぼくの生まれは都内の田舎。
なので昔はあちこちで焚き火してました。
ぼくの家も仕事上、木材が出たので、よくそれらを燃やして毎日のように焚き火していました。
従業員だけでなく近所の人も暖を取りに立ち寄り、ここは一種の井戸端会議でした。
木材だけでなく燃えるものなら何でも、の時代。そうなると、芋も入れてしまえ!とばかりに芋も入り、気づけば自然と焼き芋が。子どものぼくは、美味しく食べてました。
そんな思い出のある焚き火は、どうしてもスケールの大きい印象があり、それもキャンプ=