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#06 焚き火 と 焚き火台

ぼくの生まれは都内の田舎。
なので昔はあちこちで焚き火してました。

ぼくの家も仕事上、木材が出たので、よくそれらを燃やして毎日のように焚き火していました。
従業員だけでなく近所の人も暖を取りに立ち寄り、ここは一種の井戸端会議でした。

木材だけでなく燃えるものなら何でも、の時代。そうなると、芋も入れてしまえ!とばかりに芋も入り、気づけば自然と焼き芋が。子どものぼくは、美味しく食べてました。

そんな思い出のある焚き火は、どうしてもスケールの大きい印象があり、それもキャンプ=大変そうなイメージを作ってました。

メタル賽銭箱

ゆるキャンで、リンちゃんがネット注文して「買っちった」と言ったのが、メタル賽銭箱と呼ばれる(笑)焚き火台。

折り畳みできる!
しかも真っ平らでコンパクトになる・・

その形に

「こんな小さいのに焚き火できるの??」

と、本気で思ってしまいました。

焚き火台、買うぞ

ぼくも焚き火台欲しい!

リンちゃんと同じメタル賽銭箱がいい!と、調べてみたら結構お高い。
(というか、キャンプ用品は全般的に高額)


さすがにこれは・・だったのでしばらく見送っていました。


コンパクトな焚き火台、見つけちゃった

ところが

ゆるキャンのイベント関係で山梨を巡っていたとき、見つけてしまいました。

ちっちゃな焚き火台を。

新潟燕三条産、カチャカチャと組み立て式なのも惹かれましたが、なによりデザインがいい!

5000円とお高いけど・・

買 い ま し た。

とりあえず固形燃料で焚き火感を演出。

これだけでも全然違います。

使ってみた

せっかくだし、コッヘル乗せてお湯を沸かして、毎度の紅茶を淹れてみました。

・・うん、

やっぱり、味が違う。

シングルバーナー同様、やかんで沸かしたのと、どこか違って美味しいのが不思議です。

目指せ、一人焼肉

リンちゃんが本編でやろうとしていたのが、

メタル賽銭箱焚き火台での一人焼肉。

いいですねぇ、憧れます(´∀`)

ただ、ぼくが今回買った焚き火台も一応実使用できるけれど、こちらはむしろグッズ感のほうが強くて、もったいなくて使えない・・

一人焼肉は、アルコールストーブかシングルバーナーの方でやってみようかと思います。

(それでも焼肉はハードル高いので、まずはソーセージあたりから・・)

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