ジムニーJA22で埼玉から屋久島まで行ってみた(3/5)
2日目
静岡⇒岡山
2日目の朝はゆっくり出発しよう…と計画していましたが
母から連絡があり
東京から静岡に会いに来てくれることに。
ゆっくりするのはやめて
思い出の浜松城へ。
(私は記憶がないのだが…)
▲私が写ってる写真を持ってきてくれました。
間違いなくホンモノの母だ(笑)
23年振りに母に会えました。
母は生きていました。
何も変わってませんでした。
お互いに老けたような…
お互いに太ったような…
ベタに思い出話か?
最近の話しか?
結果、他愛もない話でもあり時間の隙間を埋めるような話しをしました。
私は旅の途中。
またゆっくり会える日を楽しみにしながら
静岡を旅立つことにしました。
今日は岡山に到着せねばなりません。
400km強とはいえ、なかなか忙しい走りになりました。
走る、ガソリンを入れる
走る、ガソリンを入れる
岡山では気になっていた美術館があったので寄ってみることに。
「BIZEN中南米美術館」
ホンモノの館長がいる美術館です。
大きな美術館ではないのですが、中身は壮大です。
館長のガイドは必須です。世界が変わりますから。
マヤ文字の読み方や、複雑怪奇に入り組んだ戦国時代をミステリードラマかのようにナレーションして下さい
数千年の時をかけめぐることができます。
ガイドがホンモノすぎます。
旅の途中の寄り道で失敗したなー…と思っています。
ちゃんと時間をとって
数時間かけて館長と向き合いたい、そんな場所でした。
濃厚すぎる…。
また来ることを誓って、岡山の夜を過ごすのでした。
▲宿泊地は噂のホテル。アメニティ1つ1つに格言が…。
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