見出し画像

あなたのLPの改善に確固たる根拠とスピードをもたらす方法

私自身が一時期違っていたことを恥ずかしながら告白し、これを読む人には正しく改善してもらえたらなと思います。

ビジネスでは改善が大切だ、PDCAをスピーディに回すことが大切だなんてよく聞きますよね。

それはLPににももちろん当てはまります。

できるなら遠回りせずに少しづつでも良いのでより多くの方にオファーが刺さるLPにしていきたいものです。

1.お客様は嘘をつくという真実

「お客様の声を分析してみましょう。」3C分析でも顧客分析は最優先でやるべきポイントですし、あなたも分析しているかと思います。

もちろんこれは大切なことです。しかしお客様の声を100%鵜呑みにするのはおすすめしません。

例えばあなたが気に入った時計を買ったとします。とても気に入って買ったので満足しています。

その販売者からアンケートされたときに「このデザインが気に入って購入して見た目はもちろん着け心地までこんなに良くて本当に満足しています!」なんて答えるかもしれません。

これはもちろん感じていることかもしれませんが更に根っこにある”時計に期待している部分”って「ビジネスの際に好印象を与えたい」「異性に好かれたい」だったりしませんか?

しかしこんなことを答えると「なんだか腹黒く思われそう…」と言った理由でどうしても表向きにそれっぽいことしか言えないことが多いのではないでしょうか?

ワッキーはそれを知りながらもクライアントさんに「お客様は嘘を付きますがそれでもお客様の声を分析していきましょう!」なんて言っていました。

なかなか無茶なことを言っていたなと本当に思います…。

2.嘘を付いていない部分を分析しよう。

では嘘を付いていない部分って何でしょうか?

それは「行動」です。それも自分一人だけの状態での「行動」です。

例えば他人の目が沢山ある電車では漫画を読みたくてもカッコつけてビジネス書を読むかもしれません。

逆に人の目を気にしないスマホやPCを使っているときならどうでしょう?周りの目を気にしますか?自分が興味のあるものを読み、興味の無いものは読まないはずです。

グーグルアナリティクスも「検索する」「閲覧する・しない」という行動結果を分析してビジネスの改善をすることができます。

だからグーグルアナリティクスによる分析は根拠に基づいた改善をしていると言えるはずです。

ですがグーグルアナリティクスではページや記事ごとの分析はできるものの「ページ内のどの部分が読まれているのか?」「どの部分が読まれていないのか?」「どの部分で読み止めているのか?」が分かりません。

逆に言えばこれらが可視化されれば根拠に基づいた改善ができるわけです。

そんなツールが今は無料で提供してくれている素敵な時代になっています。

今回はそんなツールの紹介と導入後、すぐに分析できるように使い方をまとめてみました。

無料で情報知れて良かった→行動しない。なんてことにならないようにほんの少し痛みを伴う有料記事にしてみました。

お金を払う事でその分を取り戻してやろう!という気持ちが生まれて行動に繋がります。

想像してみてください。根拠なく、想像や勘で改善してゆくのと根拠を持って確実に手ごたえを感じながら改善してゆく未来のどちらがよいでしょうか?

ツールに関しては対応していないHPなどがあります。そういった場合や価値が無かったなどの場合は遠慮なく返金対応を申し込んでくださいね。喜んでもらってこそ対価が発生すると思っています。

ここから先は

1,706字 / 5画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?