精神科に通って10年目になりました。10年前の夏、僕はホームヘルパー2級の講座を受講していました。8月から11月までです。そこで不思議な出会いがありました。たしか僕を含めて6人が講座を受けていたのですが、少人数なのでみんな仲を深めていきました。その中にある女の子がいました。最後の授業を終えたあとにみんなで居酒屋に行きました。携帯の連絡先などを全員で交換したのです。その女の子は受講していた頃からどうも僕のことを気に入ってくれていたみたいで、僕も薄々それに気付いていました。その子
いろいろあったと思うけど、少年青年期のころは人生が最も輝いているように見える。これからの人生も沢山の良い出来事や思い出があるだろうと思いますが、多感な頃のことは宝物です。僕は良い仲間たちに影響されて過ごしてきました。小学校で勉強ができたやつとかスポーツが得意なやつ、どちらにも影響されました。そのおかげか、自分の実力がわかりました。少年サッカー団に入ってたし、塾にも行ってました。めちゃくちゃ楽しく過ごしてましたね。修学旅行も良かった。中学生になり、僕の場合少し落ち着きました。陸
早く一般的な就労がしたいなあ！先生がどう考えているかだけど…。
早く働きたいです。障害者雇用で働く場合、ハローワークに主治医意見書という書類を提出しなければ先へ進むことができません。意見書はその人がどういう病気で、働くにあたりどんな配慮が必要か、1日にどれくらいの時間働くことができるかということなどを書いてもらいます。訳あって今施設に入っているので、今すぐに働くのはダメだといわれるはずなので、例えば二年後施設を出てからの話をしようと思って先週、診察へ行った際に先生に"僕は働きたいと思っているのですが、その時が来れば意見書を書いていただけま
やっぱり40代50代は貯蓄に費やしてそのあと大学行こうかな
大学は何歳でも学ぶことができる。でも、もう30代後半。昼は障害者雇用で働いて生活しなければならない。そこで僕は考えました。悩んだ末、夜間部なら通えると思いました。僕の行きたい大学は南山大学なのですが、南山大学には夜間部がない。それと僕は近畿地方の田舎のほうに住んでいるので、長期的に南山大学のある名古屋へ行くことは可能かもしれないけど、5年間のうちに貯金しつつ働いて大学に通いたい短〜中期的目標なので、家から通える所に行こうと思いました。そして南山大学もそうなんですが、難関大学に
僕は27歳のときに精神疾患を患いました。理由は職場でうまくいかず頭がパニックになったこと、あと付き合う寸前で怒らせてしまい離れた女性のこと、一人暮らしがしんどかったことです。病名は先生によって変わってきて、今までに主治医が3人変わったんですが最初は統合失調症、広範性発達障害で、2人目の主治医は統合失調症、今現在の主治医からの診断書には統合失調症、睡眠時無呼吸症候群になっています。病状は、テレビやラジオが自分の噂ばかりしている。とか外に出て歩いているとみんな自分のことを知ってい
これからお金貯めて、南山大学経済学部に進学するぞ。自分自身の人生だから行く。
初めまして。無題と書いたタイトルですが、今日は僕が通っていた高校と、高校時代の暮らしのことを綴りたいと思います。僕が通った高校は大阪にある通信制高校です。通信制高校というのは、大学と同じシステムで単位を積み重ねていき、最後に試験があります。僕は中学生時代不登校児だったので、15歳で通信制高校に入りました。無事卒業まで5年かかりました…。その時の生活について話したいと思います。まず、学校に入って気づいたことは、自由ななかにも着実に勉強できる場所だったことです。不真面目に授業を受
