若かった。小学校〜27歳で発病するまで。

いろいろあったと思うけど、少年青年期のころは人生が最も輝いているように見える。これからの人生も沢山の良い出来事や思い出があるだろうと思いますが、多感な頃のことは宝物です。僕は良い仲間たちに影響されて過ごしてきました。小学校で勉強ができたやつとかスポーツが得意なやつ、どちらにも影響されました。そのおかげか、自分の実力がわかりました。少年サッカー団に入ってたし、塾にも行ってました。めちゃくちゃ楽しく過ごしてましたね。修学旅行も良かった。中学生になり、僕の場合少し落ち着きました。陸上部に入っていたのですが、顧問と合わなくて退部してしまい、そっから無気力になり、楽しくなくなり、最終的に学校も行かないで、朝から子どもアニメ大会とかさわやか三組、ハッチポッチステーションを見る日々でした。今となってはそれはそれで良い思い出なのが不思議で、若い頃ってすごいなと思います。高校は頑張って行きました。卒業することを目的に通っていましたが、友達もできたし、卒業式で代表の女子がキロロの未来へを歌ったのを思い出します。そこからは働き、ひと休みしてまた働きみたいな感じでした。ところが25歳くらいから状態が変わりだし、27歳で精神科に通うようになり、もう10年が経ちました。この10年は何も変化らしきものはしてなかったので、現在noteができるくらい回復したので、これからは、今自分に与えられた環境を日々クリアしていきます。今施設に入っているのですが、あと2年施設の生活を送り、クリアして、退所したら、次の段階へ移動します。次の段階はB型作業所に通いながら一人暮らしになると思います。そして次の段階でA型作業所、そして最後は障害者雇用で正社員になることです。最後まで読んでくださりありがとうございました!

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