悩める女子へ_わたしが27歳のときに知りたかったこと。キャリア編

ええ。そうです。
おねえさん風吹かせて、
えらそうにしゃべります。

なぜって・・
自分が２７歳のときに
ものすごくもやもやっとしていて

今の自分から、過去の自分へ
なにか言えることがあるとすれば
どんなことかな・・
と思ったからです。

なので、基本的にこれから書くことは
2、3年前のわたしに
言っていることです。

それと最近、
現在26-27歳くらいのお友達の
お話を聞いていて
おんなじようなことで悩んでいる人、
多いんじゃないかなと思ったので
こんな形にしました。

今回は仕事編。


仕事編

やりたいことがあるなら
年齢を言い訳にするのはナンセンス。
ただ、もしもキャリアを変えたい目的で
転職するなら30までにしておくのも手。

わたしは、27になる歳に仕事を辞めて
私費で大学院に入学し
１年間海外にいました。
2019年の終わりの方に帰国し、
働き始め、1年で転職しています。
29になる歳に、コロナ禍で
キャリアチェンジをしました。

それまで、やりたいと思うなら
何歳でもチャレンジできる
と思っていましたし

今でもその思いは
基本的に変わりません。

ただ、キャリアチェンジするのに
年齢の壁があるのは
否めないなあと、実感しました。

よく30までにとか言うじゃないですか。
それまでは、ばかばかしいな
って思ってたんですけど
あれ、あながち間違いじゃないな、と。

転職市場に自分を置いてみて
感じたことです。

29でキャリアチェンジ、
ギリギリだったかもしれない。
本当にラッキーだった。
そんな風に思います。

なぜって、30くらいって
そこそこ仕事経験がある（人が多い）
これからよりその専門性を高めるチャンス
な訳ですよ。

シンプルに、
「なんで今までのキャリアを逸れて
新しい道に行くの？」
と言う理由と
それに対するモチベーションを
自分ではかる必要がありますね。

言ってみれば、
今までの経験を突き詰める今後
→新しいキャリア機会損失

新しく積み上げる今後
→専門性を高める機会損失

どっちの方にワクワクし
どっちの方が機会損失と
考えるの？？

ってことを自分に問うと思います。
そこに迷いが生じるから悩むわけです。

加えて、甘くないのが世の中。
30超えてキャリアチェンジだと
疑問になる悲しい（バカバカしい）
世の中なのは、確かです。

そこに真っ向から闘うのか
歩み寄りをみせるのかは、あなた次第。

本来、わたしはそんな
世の中目線を気にするのはナンセンス、
と思っていました。
けど抗えないものもあるんだな、、
と転職活動を通して感じました。


以上、キャリア編。
次回は恋愛・結婚編を。