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【ワガママで幸せ♡】幸せ脳の作り方〜簡単な生活習慣で科学的に幸せになる〜

こんにちは。
幸せワガママ研究所
理学博士で数秘カウンセラーの
大谷奈緒美です。

今回のnoteでは、
先日出した電子書籍より
「幸せ脳を作る」の部分を抜粋して
お届けします。
*文章は動画の下に続きます

動画版はこちらから

幸せワガママ5つの心得

わたしがお伝えしている
幸せでワガママな人になる方法には
5つのポイントがあって、それが

その1:今、あなたが感じていることは全部正解

その2:自分の本質を知る・決める

その3:幸せ脳を作る

その4:事実と感情を分けて考える

その5:自分のルールは自分で決める

の5つです。

生物の現状維持機能をだます僅かな変化を取り入れる

 どうしてここに
「幸せ脳」を作るという項目が
入っているのかというと、

 あなたがいくら
「ワガママに幸せになる方法」を
学んだとしても、

本当に幸せになるには、
それを”知っている状態”から
”使っている状態”にシフトすることが
必要だからなんです。

使っている状態とは行動を伴うもので、
行動するには脳からの動けと言う指令が必要です。

けれども、
脳が行動を促す指令を出すことを
拒否する場合があります。

なぜなら、脳は変化を嫌うものだからです。

昨日も今日も同じように過ごしてきて
うまく生きてこられたのなら、
明日も同じように過ごしたら
生き延びられるはず。

生物にはそうやって、
現状を維持することで生命を守ろうとする
機能がついています。

そのため脳は新たな試みを拒否して、
あなたに明日も今日と同じ行動パターンを
取らせようとするのです。

 

でも、明日は今日と同じじゃないかもしれない。
明日には行動を起こす必要が出てくるかもしれない。


その時、脳が新たな行動を促せるように、
日々の生活にほんの少しの変化を
取り入れることを習慣にして、
変化を楽しいと思える幸せ脳を作っておきましょう。

 

幸せ脳を作る毎日の習慣

幸せ脳と言っても、
何から何まで無理やりポジティブに考えよう
ということではありません。 

あなたに手に入れてもらいたいのは

「毎日の生活に普通にある、
うんと小さな楽しいことや幸せなことを、
きちんと認められる脳 」

です。

 

慣れれば簡単なので、
まずは次に挙げる頭のエクササイズを
日課にしてくださいね。 

1)新しい些細な何かを積極的にする。

例えば、
靴をいつもと違う足から履いてみる
こどもを「さん」付けで呼んでみる
新しくできたカフェに入ってみる、など。

脳は変化を嫌うものですが、一方で、
幸せで「い続けられない」原因は、
幸せでいることに「慣れてしまうこと」で
あることも分かっています(快楽適応モデル)。
小さい変化を生活に取り入れましょう。 

2)今日あったことの中で嬉しかったことを声に出して言う

例えば、
「ふと立ち寄った本屋さんで探していた本を見つけた」
「今日も私はよくやりました」「今日も楽しかった」、など。 

脳にポジティブな経験をさせるとともに、
声を出すことで分泌が増えることが分かっている、
幸せホルモンの一種であるセロトニンを出しましょう。 

3)よく寝る

脳は体重の2%程度の重さしかないのに
20%ものエネルギーを消費する、
疲れやすい臓器です。

そして寝ると復活しますので、
睡眠時間はきちんと確保しましょう!

 

どれもとっても簡単ですが、
ストレスを解消して幸せ脳に近づく簡単な方法です。
是非やってみてくださいね。

それでは〜

 

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脇役意識を捨てて
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本日もお読みくださり
ありがとうございました😊

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