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「欲しいもの」から本当に自分が求めているものを知る〜自分軸で楽に生きる〜

この前、「不登校」という
キャッチコピーに引かれて
ある広告を開いてみたら

「大人のための学習法」

の広告でした。


不登校はどこへ・・・?
と思いましたが
せっかくなので
最後まで読んでみました。

大人になってからの勉強って
受験勉強なんかとは違い、
ピンポイントで
自分に必要なものだけを
学んだらいい訳だから

勉強法なんて学んでる時間があるなら
本体を勉強したら良いと思うんですが

広告があるってことは
きっと需要があるんだろうな〜と
それはそれで一つ学びになりました。

幸せとは外の期待に応えることではない

その広告を見て
「たくさんの知識を得ることが正解」
「それが幸せへの近道」と
考えている人も多いんだろうなと
ちょっと悲しくもなりました。


この記事でも書きましたが


わたし達は自分が望む「幸せ」について
考えたり学ぶことはせずに

外から与えられた課題に
素早く正確に応えることが
幸せになることであると
なんとなく思わされて生きています。

でも、それはあくまでも
「外」の誰かが望んでいることで
自分の望みじゃないですよね。


自分軸で楽に幸せに生きたいのであれば
このことにまず気づかないとならないです。

そして、自分が望む「幸せ」って
どんなことなんだだろう?ということを
時間をかけて
紐解いていかなければなりません。

ということで
ようやく本題です(笑)


「欲しいもの」から自分の望みを知る

今日は自分の望みを簡単に知る方法を
1つお届けします。

方法は簡単2ステップです。

ステップ1

あなたが欲しいと思っているもの
買いがちなものをリストアップしてください

*お金以外
*お金があったら欲しいもの、も入れる
*こういうのも気になる、も入れる

ステップ2

ステップ1で作ったリストを眺めて
そこに共通するものを見つけてください。

*リストが長いようであれば
いくつかのグループ=いくつかの望み
に分けられるかも知れません。

例えばわたしの場合

・本をよく買う、よく読む
・知らない土地への旅行
・工場見学好き

・服を買っちゃう
・メイク大好き
・アクセサリーも結構買う
・高額フォトセッションをいつか買おうと画策中


と考えていくと
わたしは
「知らないことを知りたい」
という欲求が強くて


その中でも
「自分自身を知りたい」
「新しい自分が買いたい」

という望みが強いことが
分かります。


だから、わたしの場合は
本やネットで知らないことを調べて学んだり
そこに行ったり、実際にやってみて

その中心にいつも「自分」がいる状態

だと幸せなんだろうなと把握できます。


好きなこととか
欲しいものって
あまり意識することがありませんが
それはあなた自身を表しています。

ぜひ一度、やってみてください❣️

本日もお読みいただき
ありがとうございました💕

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