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スマートウォッチの可能性は?

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

ここ数日、暑い日が続きますね。

今日もなかなかの暑さ。

午後は移動ばかりだったので、さすがに疲れました・・。

さて、今日はスマートウォッチのお話です。

私もここ4,5年、ランニング用GPS付ウォッチから始まり、スマートウォッチを使っています。

ランニング用は軽くてとてもよかったのですが、ランニング用に特化していることもあり、もう少し生体情報を知りたかったので、今のスマートウォッチに切り替えました。

約1年くらい使いましたが、やはり便利です。腕時計としてつけておけば、歩数から始まって自分のカラダの様々なデータが取得できます。

今、流行の血中酸素濃度も目安として計測することができ、参考としては良いと思います。

私が使用しているものは、睡眠確認をすることが出来るのですが、これが意外に便利です。

寝る前にお酒を飲んだりしていると、睡眠が浅くなります。睡眠時間も客観的に見えるので、睡眠時間の不足ぶりが少々目立っています。

日経MJさんの記事によると、2020年には年間100万台以上売れているらしく、過去5年で6倍の市場規模とのことです。

これで健康管理の全てという訳には行きませんが、日常生活における活動量や生体情報として手軽にモニタリングできる大事なことについては分かるようになっています。

私はランニングをするので、スマートウォッチでペースや距離、心拍数などが分かるのは便利ですし、体調の目安としても客観的に分かりやすいので重宝しています。

活動量計なども機能が充実していますが、スマートウォッチがあればあれこれ持ち歩く必要が無くなって便利です。

すでに各社アプリを充実させていることから、オンラインとの相性は当然良いわけですから、事業の中で新しい企画としても活用することが十分可能だと思います。

その際、スマートウォッチから得たデータを理解し、適切な指導につなげることができるかどうかは、指導サービスを提供しようとするならば必須と言えるでしょう。


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