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【note初心者向けコラム】自分の武器を自覚する方法

・何を記事にすればいいか分からない!
・人気noterさんと似たような記事を書いているのに、反応がいまいち
・オリジナリティあふれる記事が書きた~い!

あの人の人気ぶりが妬ましい・・・。」と思っている画面越しのアナタ

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大丈夫です、ワディもそういうことあります笑

今日の記事はそんなあなたに向けて書いてます。

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僕は、自分の武器を自覚している分、まだ戦える方かもしれません。

あなたは自分の持ち味、武器を自覚していますか?

まさか丸腰で、このnoteという合戦場に参戦してませんか?

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この記事では、僕が自分の持ち味を生かして記事を作成する方法を、

note初心者の方に向けて惜しみなく共有したいと思います☆

noteに慣れた方も、目からウロコの発見があるかもしれません。

さらっと読み流して、自分の思考の答え合わせ用にどうぞ!


➤ごあいさつ、ワディについて

こんばんは!(`・ω・´)

中堅noter(自称)をやっているワディです。

note初心者の方が躓くであろう大体の壁を越えて、

今も楽しくnoteを続けています。

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もしも自分が記憶喪失になって、もう一度1からnoteを始めるなら。


このマガジンは、そんな自分に向けた備忘録でもあります。

これから始めるあなたにも、役立つ情報があるかもしれません。


ノリで動くことも多かった分、失敗も多かったワディ。

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失敗して初めてわかることもあるとはいえ、

明らかに避けた方が良い、無駄な失敗もあります。


創作料理を作りたいわけではなく、

はじめから食べたい料理が決まっているのに、

レシピも見ずに料理を始めるのは無謀。

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「ぼくに出来たらきみにもできる!」がワディのモットー。

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実用的な話を誰にでも分かるレベルまで落とし込んで、

すぐに実践できる内容に仕上げます!

ワディと一緒にサクッとレベルアップしましょう~☆

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ワディの実績や人物像はこちら。


➤ちょっと宣伝

この記事を全文読むには、こちらのマガジンが便利です。

どちらも投稿内容は同じなので、併せ買いしないように気をつけて下さい。

・買い切り版

・購読版(初月無料)

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➤この記事をオススメして下さった方への特典

頑張るクリエイターさんの応援フェアとして、
この記事をオススメして下さった方の記事をワディが読んで、
コメントとオススメをさせて頂きます!(閉じてない場合のみ)

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まだサポートやオススメをした、されたという経験がない方。

はじめての壁を超えるのに、ワディで良ければお手伝いします!


➤ここから本編

今日のテーマ:自分の武器

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自分の武器の発見方法についてひとことでいうと、

「武器は自分の歴史の中にある」

です。(b'v`●)シンプル!

なんのこっちゃ?と思ったあなた、次の実例を見てください。(・∀・)


➤よくある実例

「私、何にもないんです・・・。」

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( ^ω^)・・・そんなわけない笑

そんなわけないんですよ。

あなたがここにこうして生きている限り、

あなたの人生に何のドラマも無かったなんてことは

あるわけないんです。


あなたが忘れているだけ。


noteの読者はいつも、

「私の知らない、私に有益な(心を打つような)記事」はないか」

と探し回っています。


自分が他人と全く同じ人生を歩んでいないなら、

あなたしかしていない経験、知見があるはず。

あなたが面白いと思うもの、楽しいと思った事、

辛い思い出や乗り越えた壁などをどんどん共有しましょう。


あなたの歴史を思い出す方法があります。

このサイトの、4.1 自分史を書くための準備(テンプレートファイル)から、

テンプレをダウンロードして、自分と向き合ってみて下さい。

事実は小説より奇なり、ともいいます。

おそらく、忘れていた思い出が感情と共にたくさん解凍されて、

記事に起こしたい事が山ほど出てくると思います。


点を線にして客観的に俯瞰してみると、自分の方向性が分かります。

自分がどんな人間で、何が好きで、何に感情が動くのか。

今の自分が昔の自分と全く同じという人はいないはずなので、

その変化の節目に「転機」が必ずあるはずです。


その「転機」こそ、記事として醍醐味になるネタです。

転機には、「現状」から「新しい環境」に「対応」する必要があるので、

環境に適応するために何らかの「学び」「習得」があったはず。


そしてそれは他の誰かも通るかもしれない道。

または、通ったかもしれない道。

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前者なら今後の参考になるし、後者なら共感を呼びます。


全く同じ人生は無いけど、

あなたの経験は「あなたに似た人生を送る人」の心を打つ記事

に仕上がる可能性があります。


➤自分の武器

先ほどの自分史年表を見返して、目にとまるキーワードはありませんか。

注目するポイントは、

「あなたが自分の意思で今まで自分が時間・お金をかけてきたこと」

それであんまりしっくりこないなら、1つずつキーワードを引き算してみてください。

「これを抜いたら、私は私でなくなること」

それがあなたの武器です。最もネタになるもの。

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複数の場合は要素を掛け算してみてください。

掛け算の項が多いほどニッチになり、差別化できます。

あなたがそれをいいと思う理由を、多くの人はまだ知らない。

でも、あなたが「良い」と思うなら、他の誰かも「良い」と思うかも。

良いこと=有益な情報記事で拡散=価値の提供です。


➤武器を逆輸入する方法

オーラ診断という名目の他己分析を行ってくださる方がいます。

ワディもやっていただきました。

普通の占いと違うのは、読み取ったオーラの根拠が提示されることです。

オーラ診断は今、順番待ち状態なので販売はされてないようですが、

トロフィー記事診断という、「トロフィーを獲得した記事のオーラ」を

読むサービスを最近始められたそうです。(¥1000~)

サンプルはこちら。

自分の目で自分のことが確認できないとき、皆さんはどうしますか?

ワディはを使います。凛さんのコンテンツは鏡に近いです。

あと、個人的に思う一番のメリットは、第三者評価であることです。

自己紹介で「私はこんな人間に見られています」という武器になります。

(ぼくはこの戦略で新しい職をGETしました)

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※内緒の特典
凛さんの申し込み記事のサポートメッセージで「ワディ」と入れると
半額になるクーポンを頂きました笑(先着5名様)

➤経験(事実・情報)自体に優劣はない

「アリを踏んだ。」

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この一文を読んで、どう思われましたか。

「ふ~ん、で?」

と思う人もいれば、

「アリが可哀そう」「私も踏んだことある」「シロアリは絶やすべし」
「そういえばアリは人間の事を認知できないってどこかで見たなぁ」

と、読み手によって感じることはさまざま

人の好みは一律ではないので、誰かが面白くないと思う事も、

別の誰かにとっては面白い。「蓼食う虫も好き好きですね。


逆に、「アリを踏んだ」という事実も、書き手によって

「アリを、ふんだ。」
「私は、一時の優越感を得るため、蟻を踏み潰した。」
「何気なく足元を見ると、蟻の行列を踏んでしまっていた。」

など、表現や主観の入り方もさまざま


何を体験したかは、実はさほど重要ではないのです。

それをどう表現するか、どう受け取るか。

弘法は筆を選ばずとも言います。

派手な人生じゃなければ、エッセイが書けないわけではない。

専門的で難しい学問しか、記事にしてはいけないわけではない。


1つの素材をどこまでのレベルに仕上げるかは、

素材そのものではなく料理人の腕にかかっています。

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➤記事の価値を自分で決めない

「どうせこんな記事、誰も読まない・・・。」

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はたして、そうでしょうか。

先程の例では、読み手の受け取り方は様々で、

あなたの感性とは裏腹に、記事に需要がある可能性が出ました。

面白くないから読まれないこと日の目を浴びていないことは別物です。

目先のPVやスキ数に惑わされていませんか。

あなたが書いた記事は、後から評価される場合があります。


あなたの記事が評価されていないことと、ファンの有無も別物。

あなただって、好きなクリエイターすべてに「ファンです」と

伝えたわけではないはずです。


➤自分の武器をnoteで活かす方法

あなたの武器(ジャンル)を活かした記事と

同類の記事が見当たらないなら、チャンスです。

記事を書きまくりましょう。


ここで注意したいのは、読者が求めるのは

その記事を読んだ後で自分にどう生かすか

の部分なので、あなたが書くべきは、

私はこういう問題をこんな武器(自分の知見)を使ってこう乗り越えた

です。あなたのジャンルが実用部分でどう役に立つかです。


同じ問題を解決するにしても、解決方法は1つではありません。

きつくて最短のルートもあれば、長めのスパンだけど気楽な解決法もある。

人の好みはそれぞれなので、とりあえず書いてみましょう。

そして、それを自分に似たタイプの人に見てもらいましょう。

自分の書いた記事のキーワードで検索して、似た記事を読み、

感想を残すのです。新たな発見があるかもしれませんし、

何よりあなたが書いた記事はあなたに似た人の感性に刺さります。


こうした交流から同志ができると、活動の幅が広がります。


ここまで、抽象的なたとえで表現してきました。

もしかしたら、まだピンと来ていない人もいるかもしれませんので、

ここからはワディの実例で解説します。


➤ワディの例

ぼくは初めから自分の武器を自覚していたわけではありませんが、

noteを通して要所要所で武器を自覚し、新しい武器も手に入れて、

場合によって切り替えながら壁を乗り越えてきました。


ここから先は

1,822字

通常の記事では字数や難易度を結構気をつけながら書いていますが、こちらのマガジンの有料部分ではそういったものを気にせずに考えていることを率直に綴ります。

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