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絶望も希望も人が作り出す

みきちゃんと、娘のタオちゃんに会いに姫路まで。
4歳のタオちゃんの展示してる絵を見に行った。

みきちゃんから、
子どもを預かり、一緒に自転車旅をする友達がいると聞いて、
(しかも福岡〜関西とかかなりの距離!その旅を経験した子は、旅に出たりすごく自立する)
なんて希望に満ちた人達がいるんだ!?すごすぎる!と、ワクワクしていた、
西川自由珈琲のまさやんとほのちゃんにも会えた。


彼らは拠点を熊本に移すし、私らはこないだ行ってきたので
熊本の話にもなる。

熊本は、湧水が色んなとこに湧き出ていてとても豊かだ。市内にも湧き出しているそう。


年明けに旅した熊本の
アウトドアフィールドのんねむや

坂口恭平美術館や

岡山のはれまにアースドームや



すごい希望に満ちた人達に会えてる。
楽しんで自分の世界を作り出してる人たち。


政治の事やら、学校教育や
考えてたら、どこからどうしていいかわからず絶望的な気持ちになるけれど、
その先に
自分の理想の世界は自分で作り出せばいいんだというとてもシンプルな答えにいきつく。

そんな世界を作り出してる人たちが、各地に点在していて、
彼らの作り出してる世界は、まるで熊本の湧き水のようだなと思った。

自分の好きを極めた先に、豊かさが湧き出ていて、
オアシスのようにそこに人が集まる。

そんな場所が世の中に増えれば増えるほど、世界は豊かになるよね。

コロナで内向きな時を過ごすうちに、自分を突き詰め色んなとこでその準備が整ってきているような
彼らと過ごしてたら、そんな気がしてきた。。

○○○○


目の前で焙煎してくれてた珈琲をいただいた。
ビンの蓋をあけたら、昨日のあたたかな時間が蘇った。
香りは「時」を閉じ込める装置

絶望も希望も人が作り出すんだね。


ありがとう!!





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