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2019年、ありがとうございました

2019年が終わり、2020年を迎えようとしています。

今年はどんな一年だったのか。
一言で表すと、「いろいろな出会いに恵まれた」年だったかと思います。月並みすぎて、よく転がっている言葉となってしまいましたが、やはり人に尽きるなという印象です。

コミュニティという言葉も今年は去年以上に流行ったのではないでしょうか。いろいろな場所でファンや集団が生まれ、同じ志、想いを共有した人たちが集まる場はとても楽しいものです。

大学に入った頃から人に会うことはしていたし、おそらく来年もやることだとは思いますが、多様な価値観に触れる機会は必要だと実感しました。

自分を見つめる機会も多くあり、どんなアイデンティティを持っているのかを考えたり、強み弱みを引き出してもらったりなど、”自分”という個性を少しでも言語化したいという気持ちもあって、たくさんの方に相談しました。

それが楽しくもあり、時に辛くもあり、さまざまな感情を抱きました。それでも自分に対して意見や話をしてくれる人はありがたい存在です。本当に感謝できているのかは今一度問うてみなければなりません。

21歳となり、20代をスタートさせました。9年後には30歳という現実が待っていることが怖くてありません。多分あっという間でしょう。お酒とカラオケの機会が増えて、おっさん化している気がするのは気のせいでしょうか。

新しく何かを始めることに対して、怖い気持ちがないわけではありませんでした。写真を撮っていただいたり、SHOWROOMをやってみたり、人の目を気にしてしまう自分には重いものがありました。

それでも、やってみるといくらか緩和されていったと思っています。イキっているなと思う自分がいて、なんとなくそれを自分でもわかっていて、どう思われているのだろうかと気にする自分がいて、いろいろ巡る想いに振り回されている時間がたくさんありました。でも、今はそれも少し軽くなった気がします。

背中を押してくれる友達。新しく何かを始める友達。そういう人たちがいることを強く心強く感じました。

自分一人だけじゃない、とわかると自然と肩の力が抜けていく感覚があります。人それぞれ、何かしら悩んでいて、葛藤があって、でも前を向いて進んでいく姿があって、それを思うと自分の進む道はまだまだぬるい。

ぬるすぎました。全然、まだ進めると思いました。


そして2020年。また一歩ずつ頑張る日々が始まります。
また気づかないスピードで時代が変わっていくんだと思います。また素敵な出会いに恵まれますように。他力本願でなく、自分から掴んでいけるように日々を強く、しっかりと生きていかねばなりません。

今年お世話になった方々はぜひ来年も、来年に新しく出会うであろう人たちとも長いお付き合いができればな、と思います。

来年の今頃にこのnoteを振り返ったとき、1歩でも2歩でも成長したと思えるよう、一日をより一層大事にしていきます。

ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

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和田 晶雄


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