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怒らないで生きていくには?

怒りについての、感覚も変わった?

かなり変わりました。怒るという感情を、かなりコントロールできるようになりました。というか、怒るという感情がほとんどわき起こらなくなりました。

それはなぜですか?

わかっちゃった、ことで、大きくなった。からだと思います。私が、それまで着ていた鎧のようなものは、好奇心でした。それがパラパラとこわれてしまった、のが、わかっちゃたときに感じた感覚です。(そこから漏れ出したのは光、そんなイメージです。)まさに、自分が広がっちゃった。
怒らないひとは器が大きい、一般的なたとえですが、そんな感じ。

傷つくことはあります

でも、生きていますので、傷つくことはあります。そのときの感情は「悲しい」が真っ先にわき起こります。怒り、はないように感じます。子供がいますので、怒ったように「わざと」ふるまう、こともありますが、ぜんぶ計算して言っています。諭すように叱るときもありますし、いろいろな方法で効果的だとおもう伝え方をしています。

よく怒る人を見ていて感じることは?

器という視点からだと、器が小さいなあ、とはやっぱり思いますがw。 そもそも怒る人というのは、「問題分離ができていない」と思います。

問題の分離ってなんですか?

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わかっちゃった、ことを、伝わるように一生懸命書こうと思います。難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは興味深く、伝えたいです。みんなをよくしたいというピュアな思いで書いています。みんなが活き活きしてくるのを見ると、うれしくて。