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断食生活:一日目

こんにちは、もねぷらすの健康部長です。
_(._.)_


みなさんは隙間時間をどのように活用されていますか?


発信したい事は山ほどあるのに、なかなか記事に出来ず悩む今日この頃…


予定の立て方やスキマ時間の活用が下手なんでしょうね^^;


さて、断食生活(1日1食生活)を1年半続けている私ですが

断食生活を始めるとどうなるのか、体験記録を元に発信していこうと思います。

断食中の体の変化には個人差があると思いますが、これから始めようと思う人や興味のある人の参考になればと思います。
(^ ^)


【断食(ファスティング)生活スタート!】

以前の記事にも書いていますが、私が断食生活を始めたのは


「病院で殺される前に3日食べなきゃ、7割治る!」
著者:船瀬俊介 


を読んだことがきっかけでした。


書いてある内容は、タイトルの通りで、その常識を覆す健康法に衝撃を受けた私は、試してみたくてすぐに始めようと思い


断食(ファスティング)生活スタート!


「断食」と書いていますが、初めは朝食だけを抜く「ぷち断食」からのスタートでした。
(一日一食になったのはもう少し経ってからの話です(;´∀`))


朝食抜きなんて普通にやっている人も多いと思いますが


毎日3食しっかりと食べている人には、結構辛いと私は思います。

(私はとっても辛かったです…)
(´・ω・`)

【断食(ファスティング)生活:1日目】

今までの食生活は

4:00  起床
6:00  しっかり朝食
12:00 しっかり昼食
18:30 夕食
21:30 就寝

これを、
4:00  起床
6:00  →白湯かコーヒー
12:00 しっかり昼食
18:30 夕食
21:30 就寝

に変えてみました。


空腹時の熱い白湯やコーヒーは断食(ファスティング)には良くないのですが、制限を厳しくすると続かないと思い、とりあえず良しとしました。
(コーヒーは結局今でも飲んでいますが(^_^;))


断食(ファスティング)生活初日の感想は…


「続けられるか心配」ですね^^;


仕事に集中しているときは空腹を感じませんが、休憩中や移動中は、
「あーっ腹へったぁー」
しか考えられませんでした。
( ´Д`)

深呼吸をすると、楽になりますが気を抜くと空腹を感じます。


空腹を感じたときは、体の悪いものが分解されてエネルギーに換わっているイメージを持つようにすると、空腹が心地よく感じます。

(少しの間だけですけど…^^;)


いつもと同じような弁当を用意したのですが


お昼が待ち遠しくてしょうがない!


そして、ようやく…



昼休憩!!!
٩(๑´▽`๑)۶


しかし、いざ休憩時間になると空腹感は落ち着いていて、まだまだ行けそうな感じ。


しかし昼休憩は1時間なので、今を逃すと晩まで絶食…


すぐに弁当を広げて


「頂きます」(-人-)


心から食材たちに感謝の気持ちが生まれました。


よく噛んで食べる方が良いそうで、(200回と言うところも、、、)苦にならない程度によく噛んで食べると、いつもの半分でかなり満足感がありました。


ここで食べるのを止めても良いと思いましたが、残された食材たちが捨てることを考えると、箸は止まらず完食…。


次はおかずの量を減らすと心に決めて


「ご馳走さまでした」(-人-)


16:30
あれっ、なんかすごくお腹が空いてる…。


本当の空腹状態でご飯を食べたから、血糖値が急上昇してインスリンの過剰分泌が起こったのか、かなり強い空腹感が来ました…。
(~_~;)


帰宅後は空腹感に耐えられず、とりあえず豆乳を飲んでからシャワーを浴びて、いよいよ晩飯!!


本当の空腹は食事のありがたさをすごく実感させてくれます。
(-人-)



空腹が2回来るのは本当につらい。
深く考えずに始めるんじゃなかったと後悔した1日でした…。
(´・ω・`)

(今振り返ると、この時に始めて良かったと思います。)

(気になる事にリスクがないなら、すぐに行動すべきだと今でも思います。)

(迷っている時間はとても勿体ないですね(^^))



今後も定期的に断食(ファスティング)体験記録の記事を発信していきたいと思います。


それではまた。
(^^)/~~~


すべての人の健康と幸福のために|もねぷらす健康部

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