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腸活〜ちびたまのアレルギー改善への道〜①

最初に。
こちらは西洋医学を否定し、民間療法を勧める記事ではありません。
私自身、西洋医学は必要で大事だと思っていますし、民間療法に関しては「信者」にならないよう、半ば疑いながら(笑)、そして自分なりに徹底リサーチしてから試すことを心がけています。

ただ、「西洋医学に頼りすぎる」ことによって起きる弊害を体感し、
また、残念ながら「アトピーを含めたアレルギー症状」に悩まされる方を利用した、(失礼ながら)しょーもない民間治療(療法)が一定数存在するという悲しい事実も知ってはいます。

なので、ここ数年は自宅での食事に気を遣うことや体力(免疫力)を衰えさせないことを中心とし、西洋医学は緊急時のみに、民間療法は良いかなと思うものをその折々で取り入れたりしながら小康状態を保ってきたのですが・・・

去年、それがガラガラと崩れました(泣)

ちなみにこれは、「私自身」ではなく、私の一番末の息子(以下、ちびたま。現在13歳、中学校1年生)の話になります。

食事や体力に気を遣っても日に日にひどくなるアレルギーを前にし、途方に暮れていた私とちびたま。

が、ちびたまの「僕、腸活っていうのをしてみたい」という言葉を聞き、この度、2人で前向きに取り組むことに。

そして、色々調べ、その中でピンときた食品を取り寄せてみました。

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1つはマイフローラ、という植物由来の乳酸菌を含んだ野菜ジュース。
もう一つはヒト由来の乳酸菌(ロイテリ菌)が入ったタブレットタイプのもの。

マイフローラは3月15日から、バイオガイアのロイテリ菌(プロテクティス菌株、ガストラス菌株)は3月16日から始めたため、効果はまだわかりません。
多分2つとも、効果が現れるまでにはある程度の期間を要すると思われます。
なのでまずは6週間は試してみようと2人で決めました。

そして。

例え効果があってもなくても、それは「ちびたま」という一人の人間の体への結果であり、全ての人に当てはまるわけではないと思っています。

従ってこちらは、「これら(商品)をお勧めする記事」でもなければ、「専門的なうんちくを書いたタメになる記事」でもありません。

アレルギーを持ちそれに苦しむ子供と、その子供をサポートする母親が良いかもと思うものを試す、ただの「記録記事」になります。

これらによる「腸活」は、明日、明後日で効果が分かるものではないと思っているので、記事更新には間隔があくと思いますが、効果が出ても出なくても、定期的に記録をアップしていけたらと思います。

いやぁ・・・それでも祈らずにはいられませんね、効果が出ますように、と。

#中学生
#腸活
#プロバイオティクス
#アトピー
#アレルギー
#花粉症

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