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ワーママ 第二の暗黒時代に突入中
勤続15年、ワーキングマザー歴6年。
実は最近ひしひしと感じること「ワーママ1年生の頃より疲れている」
3歳になった次男もオムツがほぼ外れ、長男(小1)の手も離れてきて、そろそろ仕事に没頭できるかと思っていた矢先、
ドーンときたのが「小一の壁」
ぶち当たって色々と考えています。
20代で早めに子供を産み
— ワーママはる@打倒長時間労働! (@wa_mamaharu) November 17, 2019
マミートラックに歯を食いしばってきた同期女性達が最近管理職になってきてる(子供小学校高学年〜)
かたや30半ばまでに昇格し、最近高年齢出産した同期達は今赤子を抱えて硬直してる。
結局
一直線型キャリア企業にいると
女性はどこかで必ず立ち止まるのかと痛感中。
第一子出産後より確実に歳を取っている(32歳→38歳)のはありますが、年々楽になる予定の育児が全然楽にならない。
第一子出産後に感じた暗黒時代↓
そして、今感じているのがワーママ「第二の暗黒時代」
私は、何に「暗黒」と感じているのか?
これまでの毎日は、朝7時半には家を出て、帰宅が19時前。寝るまでに2時間しかないですが、保育園時代はどうにか過ごせてきました。
なぜなら、それはやる事が「お世話」だから!
「ご飯、風呂、寝る」のお世話(作業)をするだけで、どうにか母子の生活は回っていたのです。合間に家事をする感じです(洗濯、掃除、調理)
そしてお世話の強みは「外注」が可能。
ベビーシッターさん、祖父母(我が家はいないが)など他人でも、代わりにできるのです。
しかし!!長男が小1になって「学業」に携わるようになると
✔︎ 毎日の学校の宿題確認(親のサイン込み)
✔︎ 習い事の送迎
✔︎ 学校であった内容等を確認する(本人聞き取り)
✔︎ 連絡帳で明日の準備物を用意する(工作など)
✔︎ 先生とのやりとりを連絡帳で確認する
✔︎ 行事の忘れ物がないか等をチェックする
✔︎ 息子の話を聞いてやる(重要)
お世話+「学業、フォロー」に神経を使うようになり正直、保育園時代とは比べ物にならない位、帰宅後の精神が疲れています。
そして「学業+フォロー」は親じゃないとだめなのです。
保育園児と小1を育児中
— ワーママはる@打倒長時間労働! (@wa_mamaharu) November 27, 2019
保育園時代
お世話(食事風呂排泄睡眠)に手がかかり、手間がしんどかったが外注は出来た
しかし
小学生になると、お世話は減るが
宿題、予定管理、子供の話をじっくり聴くなどお世話以外の意志力が必要。
親しかダメな事が増え、気力だけでは乗り越えられない
悩める38歳
時間経過で蓄積、進行していく学業や学校の連絡関連は、同じ大人(我が家は親)が見ている方が把握しやすし、子供も自分の話は「親」に聞いて欲しいんですよね。
このじわじわくる重さに、まるで帰ってからも「仕事が待っているような気持ち」になってしまうのです。加えて次男(2歳児クラスの保育園児)もいる・・・。
「このままでいいのか」
今日はそんな私の感じるワーママ「第二の暗黒時代」をまとめてみました。
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保育園と小学校は圧倒的に違う(と思う)
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