ネットフリックス おすすめ３選
皆さん、お久しぶりです。
社会人3年目です。
コロナによる自粛体制により、在宅ワークをここ最近極めてきたんですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は、毎日やるルーティンを決めてからものすごくメンタルが安定してるきがするんですよね。
そのルーティンの中の一つに
「ネットフリックスでなんかしら作品を1時間は見る」
というものがございます。
何を隠そう、私、映画館で映画を見るのがすきだったんですが
コロナちゃんの出現により、近くの映画館が営業停止してるんですよね。。
仕方なく、ネットフリックスでみてるんですが、これはこれで映画館よりもメリットはあるなあと新たな学びがありました。
というわけで、今回はここ最近でみたネットフリックスおすすめ三選をご紹介したいと思いますので、最後まで見てってね！！
ベスト３
➤トゥルーマン・ショー
要約
トゥルーマンは保険会社の平凡なセールスマン。しかし彼は自分の生活が少し変だと思い始めた。もし自分の人生が、実は“演出された作りもの”だったら…? ジム・キャリーが絶妙な名演技を見せて絶賛されたヒューマン・コメディの傑作。
感想
知らないことを知りたい。
見たことのない世界を見たい。
けど現実は、上手くいかないよね。
今の日本社会がまさにそれだと思います( ;∀;)
自分が「新しいことを発見した！」と思っても、必ずそれは先人が先に発見したものです。
「まだ見ぬ高みへ上り詰めたい！」と思っても、行く先には必ず老人が居座っている。
ネットで愚痴を吐けば「自己責任だ！」と叩かれる。
この閉塞感…(一一")
情報はたくさんある、手を伸ばせば届きそうに思う。
けど、見えない壁があって、決して手が届かない。
トゥルーマンが暮らす、シーヘブン島に似てると思いませんか。
現代の日本人に限らない、「うまくいかない…」という閉塞感はどの時代、どの場所の人も抱えている。
そんな気持ちを見事に風刺した、万人に訴える作品だと思います。
ベスト２
➤最強のふたり
要約
事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。高級住宅地とスラム、ショパンとクール＆ザ・ギャング、超高級スーツとスウェット、洗練された会話と下ネタ、車いすとソウル・ミュージックに乗ってバンプする身体―。二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。
感想
肌の色、貧困、健康、教養・・我々が生きて行く上で必要な要因が時には、差別の原因となり、それが諍いの原因にもなる。
互いの「無い」ものを補いながら、しかし、悲壮感は無く楽しんで楽しんで、人生に必要なものを得て行く姿は素直に感動です(一一")
エンディングに本当の二人（物語のモデル）が登場するが、実話であることを念頭に是非観て欲しいと思う。
誰だって、傷つけあって、争いごとに巻き込まれる人生より、笑って、楽しんで生きていける方が良いに決まっているし、そこには何が必要であるのか感じさせてくれる名作だと思う。
ベスト１
➤きっと、うまくいく
要約
日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす！
感想
パッケージからは想像もつかない程、面白かったです、最高でした！
見るのを迷っている方には、是非今すぐ見てみて！と勧めたくなる作品です(一一")
インドの映画は無駄に長かったり、やたらとミュージカル調だったりと苦手意識があり……長い間見るのを躊躇っていました。
が、見事に予想を裏切られ、インド映画への認識が一発で引っくり返りました！！
3時間近くある長い作品ですが、最後の最後まで飽きることなく惹き付けられました。スピーディーかつパワフル、笑いあり涙あり、ラストは爽快感抜群です！
終わりに
いかがだったでしょうか、他にも色んな映画があって、まずどれから見たらいいか分からん！っというユーザーも多いんじゃないでしょうか？
そんな方に、僕のおすすめ３作品が心にささってくれれば幸いです(*^^*)
ここまで読んで頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい
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