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アンチコメントしてみた。

今回の部員日記は、商学部3年梁 原準が担当させていただきます。


先日、代交代が行われ、新しく主務を務めさせていただくこととなりました。

目標は、主務の隠キャラ化の脱退です。主務こそが部を引っ張る陽キャラだという事を示していきたいと思います。
まだまだ未熟者ですが一生懸命頑張りますのでよろしくお願い致します。



さて、本題に入りたいと思います。
新型コロナウイルスの影響で今の日本、世界は企業や政治など経済的な場面だけでなく、私達にとって身近な存在であるSNSまでにも影響が出ている気がします。


そこで今回は今までの部員日記の中からいくつか選び、最近騒がれている

 「誹謗中傷」 「アンチコメント」

を一言でやってみようと思います!


まずは高評価で噂のこの記事。

→文章長すぎて最後まで読む気なくしたわ。


続いて、我が部が誇るイケメンの記事。

→チャラ男が語ってもなぁ。


岩・フェアリータイプでお馴染みの平本さんの

→本読むの時間かかりすぎだろ。


最後はデブ卒業し、シックスパックを手に入れた男の記事。

→改行しろよ、読みづら。ただのドラマ紹介やん。勝手に先輩の写真使うなよ。綾瀬はるかでスベんなよ。さむ。トレーニングでもしとけ。実験サボんなよ。最近髪型意識しすぎちゃう?



こんなもんですかね。最後は少し熱くなってしまいました。
(4人の部員日記の詳細はnoteで確認してみてください。実際はとてもいい話です。)


もちろんこれで終わりではありません。

人の悪口やボロを言う事は簡単な事です。でも悪口やボロは私はプラスに捉えるべきものだと思っています。


では私が先程述べたアンチコメント全ての最後に

「でもすごくいい話。参考になった。」

という文章を加えてみましょう。


例えば、中川顕吾君の日記に対して

「チャラ男が語ってもなぁ。でもすごくいい話。参考になった。」

平本茜里さんの日記に対して

「本読むの時間かかりすぎだろ。でもすごくいい話。参考になった。」

どうですか。最初はただの悪口に聞こえたかもしれませんが、褒め言葉を加えるだけで、悪口がアドバイスのように聞こえませんか?

私が言った悪口はプラスに捉えるべきものとはこれを指します。

しかし、中島大君に対するアンチコメントに、褒め言葉を足したところで本人は納得しないと思います。

悪口は程々にしましょう。笑

皆さんも、今後悪口を言いたい時は褒め言葉を入れてみる。
また、言われた時はアドバイスだと思って受け入れてみてください。

長く拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

犠牲者となった4人の方、ありがとうございました。

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