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もの文2023ブランドムービーができました|撮影の裏側

和歌山ものづくり文化祭まで、残り2か月。

今年は、発信力を強化していこうとプレイベントや様々な情報発信に取り組んでいるところです。
そんなPR強化の一環で制作した「もの文2023ブランドムービー」がいよいよ解禁。最高すぎるので、まずは下記YouTubeリンクを見てください!

(映像ディレクション:TAKUYA OTANI)

動画クリエイターTAKUYA OTANIさんとの出会いのきっかけ

今回、動画を作ってくれたのは福岡を拠点に活動する動画クリエイター、TAKUYA OTANIさん。
和歌山で開催するイベントの動画なのに、なぜ福岡・・・?
実は、昨年開催時の「もの文2022」公式ホームページを見たTAKUYAさんから、実行委員長・菊井のもとに
「全国の職人技を紹介するYouTubeチャンネルを制作したく、菊井鋏製作所を取材させてもらえないか」
というオファーをいただいたことが出会いのきっかけでした。

菊井鋏製作所として取材オファーを引き受け、撮影に来てくれたTAKUYAさんのものづくりを見つめるまなざし・職人に向き合う姿勢と気遣いに惚れ込み、
「和歌山のものづくり企業が集まったイベントの実行委員長をしているのだけど、仕事として撮影を引き受けてもらえないか?」
と、今度はこちらからお願いして、映像ディレクションとして関わっていただくことになりました。

1分間の動画に込めた、クリエイターのこだわり

動画の撮影をいただいたのが今年の夏。
1週間、和歌山に泊まり込みで、紀北エリア各地に位置する10社を飛び回って撮影を進めていただきました。
各社100カット以上もの撮影をしたなかから最高のシーンだけを寄せ集めた、和歌山のものづくりの魅力が凝縮された1分間。
クリエイター TAKUYA OTANI さんと撮影に協力いただいた各社のおかげで、最高のクオリティの動画に仕上がりました!

一度見ると見入ってしまう、もの文の職人たちの動画です。
カッコいい職人たちの姿を是非ご覧ください。
そして、もの文本祭でその職人たちに会いに来てください!

映像ディレクション
大谷拓也 (TAKUYA OTANI)
1993年福岡県生まれ、福岡在住。大学卒業後、上京しコンサルタントとして公共事業に携わる。その後、福岡へ戻るタイミングで映像制作事業を開始。酒蔵の杜氏を始めとた職人さんの撮影を多く行っていた。そのような背景があり、徐々に日本のモノづくりや伝統工芸に興味を持ち始め、自らのYouTubeチャンネル(CRAFTWORKS JAPAN)を立ち上げ、取材撮影を開始。その後、多くのモノづくりの企業を撮影し、クリエイティブの観点からモノづくりの現場を支えたいと思い、株式会社CRAFT5を設立。
【受賞歴】ドローンムービー世界大会2022 in KUSU 玖珠町町長賞
個人HP https://www.takuyaotani.com/
CRAFTWORKS JAPAN(準備中):https://youtube.com/@CRAFTWORKSJAPAN?si=TTEGpdx1D-7BF9eQ


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